巨大銀行強盗計画をくわだてる
ガチンコ強盗団...






エンドオブキングダムの
クリスチャン・グーデガストが
監督脚本

主演もジェラルド・バトラー
という布陣です


超精鋭強盗団VSハードボイルド刑事デカ
のベタな構図も

ニアミスを散々重ね、
直接対決をかなーり焦らした割には
決着があまり盛り上げきれず
ちょっと、拍子抜けかなと感じました

両者の家族のエピソードとかものすごい
蛇足感もあるし
140分ていう上映時間もやっぱり長いよなあと


現実味のある
ケイパー系の強盗と
硬派な銃撃戦は

楽しいんですけど、
楽しいんですけど

やっぱりガンアクションの銃弾で
簡単に人が死んでしまう安易さ地味さが

苦手なので、こんなもんなかなあと

個人的には
ジョンウィックとかの派手派手
ガンアクションのほうが好きなので



終盤のアレ
も想像の範疇を超えてこず

主人公のキャラクターもなんだか尻すぼみで
(なんなら最初に出てきた時が1番わくわくするという、ね)

期待しすぎたのかもしれませんが
普通の硬派なガンアクション映画でした〜