
ちはやふる上の句 2016
55点
高校でかるた部を作ろうとする広瀬すず...
競技かるたを題材にした
文化系青春スポ根映画ですが
色々と文句を言いたくなる出来栄えでした
序盤のかるたのルール説明は
良いんですけど、
それを観客にもわかるよう
実践する初心者がいないので、
あれ?いつの間に試合してるの?
いきなり試合行けるの?
とのっけから不安な気持ちになりますし
弱小スポ根モノにありがちな
メンバー集めの描写も、
もう少し気の利いた
ロジックが欲しかったです
肉まんくん、
机くんの家庭での様子とか過去とか、ね
ロジックが無いから、
そこに
もともとの能力の高さや
チーム合流の説得力が弱いのに
話はそこそこ進んでいくので
やっぱり不安な気持ちになってしまいました
かるたの歌の意味を掘り下げ
プライベートにも試合にも活きるというのは
良いんですけど、
いやいや、さっき障子に刺さってたけど
そんなことして大丈夫?
最悪失明とかしない?
とか思いましたし、
回収の仕方が弱いなと感じました
肝心の試合シーンも
スローや顔のアップ連発で
食傷気味でしたし
練習でやってないのに
試合で出来ちゃうという
根拠のほぼない勝利に
スポ根的カタルシスを感じられませんでした
回想も長いし
セリフも臭いし
演出はわざとらしいしと
題材良いのに不満たらたらな
広瀬すずのアイドル映画でした~