モデルを目指すエルファニング


ドライブの
ニコラス・ウィンディング・レフン監督
作品ですが
すみません、
エンタメに毒された私の口に合いませんでした...


モデルを目指す少女が
天性の可憐さで上り詰めながら
モデルたちの嫉妬やら業界の罠にハマっていく
モデルという職業のディテール満載の
お仕事ムービーだと思っていたんですけど

モデルあるあるもないこともないんですが

それこそモデルの精神が壊れていくさま
さらには美しさとは対極にあるような
グロ描写ムンムンで、
おいおい、って感じでした

もっと
モデルのギャラとか
私生活とか食生活とか
恋愛とかポージングとか
カメラマンほか照明とかとの絡み
人間関係とか
モデルごとの成功のパターンとか
ファッションモデルならその写真がどう
世の中に消費されてくとか

そういうの見たかったのに
なんなんだこの、落ち着けないかんじ

三角の照明とか
危険動物とか
鏡とか

抽象的アイテム多くてなんだかなあです

終盤のスリラー展開も
正直、
現実感がなくて、
あくまでエクストリームな美しさ
あくまで外見にこだわる
表面的な美しさの探求の怖さという
うーん...


独特の色調やら不気味なケミカルな音楽とかで
圧倒されながら魅せられてしまうんだけど

なんだかなあ、苦手なタイプの映画でした...