余命宣告を受けた宮沢りえ...
日本アカデミー賞とか
報知映画賞とか
色々受賞されてるみたいですが
目を疑う脚本、というか人物造形に
ドン引きしました
余命宣告を受けて怖いもんなしになった
宮沢りえの言動がアニマル浜口、
もといアニマル宮沢で
娘の抱える問題の解決策から始まって
ドアノブに恐ろしいとんでもないイタズラしたり
ビンタしたり
気分破損したり
子供を危険に晒したり
子どもに一生モンの心の傷を与えたり
とんでもないモンスター母ちゃんっぷりを
発揮していました
さらには
父ちゃんも相当来てまして
物事の優先順位の付け方が
終わっていて、もう、
ほぼ全部の選択が不正解なので
てゆーか病室来れば良くないとかとか
そういう人という設定なのかもしれませんが
さすがに受けるストレスがすさまじかったです
母と父以外も
探偵とか、教師とか、サービスエリアのあいつとか
普通の人がいなさすぎて
端的に
キツかったです
最後のとか最悪じゃない?
とんでもないことならない?
誰がこんなパワハラモラハラ満載映画で
泣いてんの?と
終始疑問な映画でひた