市長の汚職をサポートする悪徳警官...


主人公糞
市長糞
汚職に迫る検察糞

出てくる人らが全員やばい奴らで
上映中は主人公同様逃げ場がありません


市長側についても
検察側についても
地獄板挟みの主人公が

もがいてもがいてもがいているうちに
とんでもない
取り返しのつかない
純度の高すぎる悪意に染まっていくのが
暴力にさらされていくのが

もはや見たことを後悔するレベルに強烈でした


なんというか
人を意のままにあやつるための
極悪なカードゲームを見ているようで
いろんな弱みを引き出して
屈服させようと
結局暴力なんですけれど
そこの板挟みの圧力が
臨界点に達した時にくる

修羅場シーンは
もうホントに見たことを後悔する

レベル99の悪意が襲いかかってきます


最低な最高な拷問シーンやら
どうやって撮影してんのかわけわからない
ハイレベルカーアクションシーンやら
人の尊厳を踏みにじりすぎてるあのシーンやら

見どころたっぷりすぎて
二度と見たくありません!


韓国発の極上で最低に胸糞悪い
胸糞悪焼けしてしまう
バイオレンス映画でした