
7億円の懸賞金が掛けられ命を狙われる
ジョンウィック
前作から5日後の設定ですが
特に深いストーリーがある話でもないので
ツーからみても問題ありません(笑)
前作にあったスピーディーな
接近戦ガンアクションももちろんありますが
それよりもガジェット萌え
舞台萌えの要素が強かったように感じますし
戦いの中で伏線回収しよう感があって
よかったです
敵地に乗り込む前の
防弾スーツやら拳銃選びの
ソムリエタイムに大興奮
試着というか試し打ちの姿が
本気過ぎて笑えました
戦闘中も
弾の装填、武器の入れ替えなどを
律儀にうつしてくれるので
真面目に戦ってる感がでていて
良かったです
追ってくる敵との位置関係も
わかりやすい安心設計アクションかとおもっていたら
終盤
それを逆手に取ったかのような
てゆーか、どうやって撮影してるんだろ
のバトルステージでのアクションは
超フレッシュでした
ただもっとステージ特性活かす場面も
あってよかったかなと思います。
ほかにも
殺し屋多すぎだったり
主人公たまに思考回路おかしなとこあったり
やたら背負い投げおおかったり
とツッコミどころもありますが
この手のジャンルとしては
充分楽しめる映画でした!