第1次世界大戦のドイツ進行をとめるため
アマゾネスの女神が立ち上がる




冒頭の弓矢3本同時打ちなどの
アマゾネスアクションには
大変テンションあがりましたし

主役のガルガドット様が超絶美しいので
肉体美にも期待していたのですが


お馬鹿な話がお馬鹿なまま進行していくに
つれてリアリティラインがどこだかわからず
不安になり

さらにはアマゾネスアクションが
徐々にパワープレイになるにつれて
興味が削がれていきました


せっかく少数精鋭でドイツ軍と戦おうと
個性豊かな仲間がいるのに
チームプレー特になしだし

アマゾネス秘密道具もっとあれよ!
だし

結局
ワンダーウーマンのパワープレイ作戦で
ガンガン行っちゃうもんだから
全然燃えませんでした


しかもワンダーウーマンが
今の戦況理解してるのかわからないし
そもそも自分の能力把握してるのかも
わからないので、とても不安でした


敵ボスもまどろっこしい細々したことやってるし、

最終的には怒りパワーからのビーーム!
って...

ロジックのないインフレは良くないなと
改めて感じさせてくれる
残念な映画でした