15歳のスパイダーマンはアベンジャーズ入りを目指して日々頑張る...



自分のポイント稼ぎのため
アイアンマンの力を借りずに
結構やばい悪党を懲らしめようとする
少年の気持ちはメチャクチャわかるんですけど

やばいニオイしかしません

いやいや、お前そんなGPS外しちゃったら
誰も助けてくれないし
あーほらー言わんこっちゃない

というイタズラとか失敗を
隠そうとする男の子ゴコロを
嫌らしくくすぐってくれてハラハラでしたし


敵の使う強力な武器と
スパイダーマンの能力との
パワーバランスが絶妙で
毎アクション勝ち負け不明で楽しかったです


あと楽しいといえば
トニースターク監修の
スパイダーマンスーツの
ハイテク機能の数々ですね

ハイテクすぎて使いこなせない
次回繰越するだろう機能と
敵との戦闘の中で使いこなしてる機能とが

アクションとコメディにうまーく配合されていて、笑えるし燃えるし
あれスパイダーマンってこんなに楽しかったっけ

となりました。

ダメージ蓄積描写とか適当ですが
そこらへんはね、、
ご愛敬ということで

学内行事と恋愛をうまくストーリーに絡めるあたりも関心でしたし

なにより早くスパイダーマン合流後の
アベンジャーズ見たくなる
映画でした!