深瀬和久(主人公)は人殺しだ。
の告発文が恋人の元に届く...。




ドラマ版は藤原竜也のおどおど演技と武田鉄矢のうさんくさ演技が鼻について見るのやめてしまいましたが、見とけばよかった...。

事件の核となる友人が死んだ事件の中身は序盤で8割明かされます。

残りの2割が...
2割わからないだけでこんなにわくわくするなんて...!

ほんとに事故だったのか?
からはじまり、そもそもあいつってどんな奴だっけ…。
いい奴だったな...。
事件の真相も知りたいけど、あいつのこともっと知りたい...!

という自分探しならぬあいつ探しサスペンスに!


話運びは無理なく上手いし、
結末の切れ味もバツグン

なんだけど、2点文句言わしてくれ...

ひとつ!
全員コーヒー好きすぎるだろ!
全員「ああ、やっぱり深瀬の入れるコーヒーは美味いな」
ひとりくらいコーヒー嫌い入れとけよ!BECKのボーカルかっ!
ふざけんな、おれも飲ませろ!
となる。

ふたつ!
桐島部活〜、から火がついたスクールカーストなぞりすぎだろ!
「私も書いてみたい、ああいう気持ちわかるわ〜」みたいなライトな感じムンムンで嫌だ〜
そんな簡単に男子の心をパーツとして小説ファッションで書かないでくれ...
と...。


結末の「おいおい...このあとどうすんだよこいつ」感が強烈なだけにもったいない...。

ひとりくらいコーヒー嫌いを入れて、
スクールカーストぶ集めに書いてくれれば、もっと良くなっただろうに...もったいない...。