「何者」で描かれなかったサイドストーリー短編集




何者の衝撃を小説で受け、映画でも受け、かーらーの本作。
好きな作品のサイドストーリー短編集はやっぱ得した気持ちになるよな

何者での登場人物にちらっと関係する人物(本人、家族、親戚、人事とか)が語り手として登場。
(何者のメインとどんな関係かはお楽しみに)

人の光の当たる感情と光を当てたくない感情の切替が相変わらず見事。

人間の普遍的な感情なのに、現代の若本言葉をかりるだけで、浸透率激上がり!

話の意外性というより、
他人に秘めた歪んだ感情が何かをきっかけに、正しい方向に向かったり、さらに歪んだりの、描写がたまらんち!


変に話を作らず、共感率高めの話はほんとにおもしろいですな