元猟奇殺人者弁護士が夫殺しの絶対不利裁判に挑む...!



カエル男の作者先生の作品です。
事件の犯人はとある某超有名作品に酷似なので、3割読んだらわかりますが、

判決だけではない旨味があり、ページ捲る手が止まりません。


なんでこいつ弁護士してるの?
なんでこの事件を弁護するの?
なんで過去を探るの?

と判決以外の興味が強烈でグイグイいけます!


ロジカルな展開に、何しでかすかわからない主人公に首ったけです。

あー異常者なのに賢い主人公作品好きだわ~