負け組を突き進む主人公がほりえもん的なスーパーバイザーと出会い、IT成金街道をぶちすすむ!



まんまライブドアじゃねえか
というより自伝自慢でしょ(笑)

とんとん拍子にいくののと、明らかにこれお前だろ感もあいまってにやにやしながら、さくさく読めます。


グラドルとの無駄下手くそな官能描写やら、語彙イマイチなグルメ描写やら、いちいち腹立つんだけど、
これも事実なのだな、と


球団買収、テレビ局買収となんだか懐かしいネタをなぞれるのも、日本の闇を垣間見えるのも楽しいぞ!
マスゴミ~


読みやすいので、暇潰しにはよいのかな。
ただこんなに甘くねーぞ!笑