余命わずかを宣告されたフォトグラファーのロマンは残された"生"の時間を過ごすのだが、刻一刻と死は近づいてくるのだった…
フランソア=オゾン監督さん
エロくて静かで知らん間に終わってしまうようなフランス映画なのだが、この「ぼくを葬る(おくる)」は90分ほどの作品で展開割と豊富で眠らずにみれちゃう
場面場面の余白少ないから
若干窮屈な印象を受けたけど
ラストのアレで帳消しでございます。
割とベタなので話もわかりやすいし、フランス映画が良い所が現れてる作品だと思うので、フランス映画をこれから見てみようとしてる人にオススメ