バスジャックで知り合った警察官のシンゴ(加瀬亮)と清掃員のテツ(オダギリジョー)は事件から数ヶ月後に再び出会い、世の中に転がる恨みをぶっ壊しにゆく…!
好き嫌いは絶対別れるだろう映画。
ぱっと見、中身ないし、汚いし、暴力シーンも多い。
けど個人的にかなり好き。
話の筋としてはシンゴとテツが便所に「恨み晴らします」的な書き込みをして、いろんな人からの依頼を受ける→シンゴの精神的な成長
みたいな感じ。
ひたすら「世界をぶっ壊す」「想像力がない世界はクソ」てのをオダジョーが言いまくるんだけど、今作のオダジョーは目茶苦茶面白い!!
ホストに絡まれてる女の人を助けたかと思いきや「ブサイク調子乗んな!!」なんて怒鳴り散らしたり、随所にかーなりレベルの高いお笑いを見せてくれる。
加え、出番こそ少ないのに栗山千明の存在感は異常。
ついでに下ネタ、暴力と来たら栗山のエロシーンも…??と期待したのになぁー。
全然ハッピーエンドじゃないけど、人生に疲れた時に見ると力強く背中を押してくれるだろう映画。
何度か共感しても結局はひとりひとり違うけど、オダジョーの世界の壊し方は真似しないで