へたれな父親率いる大家族でアイルランドを出て一攫千金を狙いアメリカへ渡るが、世界恐慌により再びアイルランドへ戻る。
積み重なる不幸の中で少年フランクは少しずつ成長してゆく。
アランパーカ監督&脚本、原作がピューリッツ賞(日本でゆう直木賞?)を受賞したフランクマコートの同名小説。
「ぼくこんだけ不幸でしたが、ちゃんと生きてます」系のお話。
なんだけれど、日本人にが見る際にはある程度の知識が必要だろう。
例えば、子沢山=カトリック。性描写はほとんどないのに、なぜか子供が生まれまくる。貧困すぎて死にまくるんだけど。
意味不明だったんだけど、カトリックでは避妊、拒絶が悪とされていて、ガンガンいくらしい笑
そんなかんじのある程度キリスト教の宗派による違いや通過儀礼などがなんの解説もなく始まるから、全然面白さがわからない。
もちろん少年時代にやったのぞき見やまだ知識のないエロトーク、教師の理不尽な暴力など全世界共通の思い出もあるのだけど、
疑問が多すぎて素直に楽しめない。
タイトルも原作と映画で変えたほうが絶対よかっただろうし。
なんも知らないとタイトルの余韻ゼロになってしもう。
ちなみにアンジェラは主人公の母の名前