大雪に見舞われた大晦日、小さな警察署にマフィアのボスを含めた囚人たちが臨時輸送された。
かつての敏腕刑事ジェイク(イーサン=ホーク)たちはその後、何者かの襲撃を受けることになるとはつゆにも思わなかった…。
なんかの特報で「ユージュアルサスペクツ」「アイデンティティ」を凌ぐ、サスペンスアクション!!
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みたいに宣伝されてて、疑心暗鬼で診てみました…
よく、こんな出来で喧嘩うったよな「アサルト13」(笑)
B級?下の中くらいの位置だろこれ…。
誇大広告のせいで久々に中学生並の脚本映画観ちまったぜ…
内容は
何者かの襲撃から小さな警察署に立て篭もって耐えようとするけど、人数足りない…じゃぁ
みたいな。
特殊な銃撃戦や目新しいアクションもなければ、どんでん返しの威力も小学生のパンチ並に弱い。
大晦日の伏線も大雪の伏線も使えてないし、サスペンスと言ってる割には謎解き要素は皆無。
当然、思春期を迎えた脚本家さんは恋愛要素も組み込んでくるんだけど、かなりKY。
せっかくの生存フラグ&恋に発展フラグをぶち壊すっていう、誰の得にもならない荒業を見せてくれる。
さらに極寒の中、美女に長時間タンクトップ一枚でいてもらう謎のサービスもあったり
ラストシーンは久々に困った!!
あれでどうしろと?
結末丸投げかよ…
残った奴らもお前ら誰状態
誇大広告ズッコケ映画
に引っ掛かるのはおれだけで十分