日光に当たることのできないXP病に冒されるストリートミュージシャンの雨音馨(YUI)は藤代孝治(塚本高史)と出会い、惹かれあっていく…





純愛ブームもあって名作の仲間入りした今作品

主人公は実際に存在する太陽に当たれない病気XP病(色素性乾皮障害)に冒されているみたいだけど、なんかファンタジー色が強すぎて病気が全然伝わってこない。

もっと社会性の強い映画にしてたら、ポルフィリン病(←紫外線無理)患者も警察からタリバン扱いされずに済んだかもしれない。


後々、病気について知っちゃうと難病をネタにしただけのクソ映画に成り下がって後味悪い。


内容も超安っぽい。
主人公はサーフィン大好き不良DQNに恋する、しかも一目惚れ。

YUIの馬鹿演技もあいまって説得力なさすぎて泣ける。
不幸2倍計画かと…


YUIの演技は大根だけど、歌は本物だから役者として妙なバランスが保たれている。

なにせ「僕らの音楽」でスガシカオがYUIの歌うときの目力に気圧されそうになるくらいの力持ってんだから。


見所はそれだけ、病気も家族の描写も安いし、ラストも浅はかすぎる。

これは…CDだけ買えばおけ
それは本物だよね~