日本各地でオトナ達が消える事件が起こる。
カスカベ防衛隊はオトナ達を追う…





なんだか壮大すぎて滑るサスペンスみたいな粗筋になってしもた笑

周囲からやたらと評判良いので見てみました。

んー…過大評価されすぎかと笑

たぶんこれは子供の付き添いで見に行った映画でゲリラ的に涙腺を襲われる系。
期待しすぎたり、万博知らない世代にとっては微妙かもしれん…

でもでも、いまや日本の代表的な核家族のモデルとなった野原家には見た人の大多数が感情移入しやすいだろうし、どこか自分に置き換えれる箇所があると思う。

それを凝縮した有名なヒロシの回想シーンはベタ泣け装置だけど、逆らえない。


なんだか湿っぽい感じになりつつあるけど、当然コメディー要素も満天。直球勝負もたまにはいい

カスカベ防衛隊捕まるの早過ぎのツッコミは無しで笑

笑いに行って、泣かされてしまうよなこんなの