子供の頃にイメージした将来とはまるで人生を歩むラス(ブルース=ウィルス)は八歳の自分に出会う…





ディズニーが作る負け組のためのヒューマンドラマ

犬を飼う←こんな夢さえも叶えられない独身の主人公

仕事はそれとなくこなしているものの特に何も起こるわけでもない。

そこへ突如八歳の自分の登場…


もしもおれがしょーもないオッサンになって、ガキの頃の自分に会ったら何をアドバイスするか、そもそもしょーもないオッサンの話を聞こうとするのか


子供から大人になって失う一番大きな物はなんといっても可能性だろ。

可能性は無限、時間は有限

どっかの高校のサッカー部の段幕に書いてあったけど、その通りだな…


SF映画の作りとしては甘いけど、これから何かに挑戦しようとしている人は是非