臓器回収人。
あなたの買った人工臓器の支払いが遅れるとやってきて、腹を切り裂いて、臓器を持ってっちゃうヤバいやーつの話。

臓器提供とかやたら騒いでた時期たなー、と思いながらも、かなり突飛な設定にびっくり。
臓器移植の細かい描写(拒絶反応やら臓器のスペックやら)は完全無視で、単純に支払い滞納者を殺しまくるという近未来SF。

腹をかっ裁く描写ばっかで当然グロいんだけど、そこになにやら場違いな音楽が流れて、グロ緩和しててワロタw
良い意味で癖のある選曲だったなー


映画は中盤から、ガラッと姿を変え、逃走撃に。
逆都合主義とも思えるような、主人公に不利な展開が続き、どうなる!?と思いながらも、手詰まり感があって面白くない。


肝心なオチも露骨な伏線で意外性は少なく、全体の満足度は低め。


ただ、この回収人がなんのメタファーとかを考え出すと、味わいが深いんだけど、変化球映画なだけになかなか難しいのかもな…。