12歳の仲良し四人組ゴーディ、クリス、ラディ、バーンは線路を歩いて行方不明の死体を探しに行く…




スティーブン=キングさんの書いた言わずと知れた傑作青春映画です。
笑いあり涙ありスリルありの童心wktkの90分!

この感覚はもう全人類共通だよな。
子供のときに感じた喜怒哀楽、そして今になってそれ懐かしむセンチな気持ちってのは。


ヒルのエピソードなんかはやりすぎなんだけど、あれくらいの感覚なんだよな。
子供のときっていうのは。

あと年上に対する絶対的な力量差もなww

めちゃめちゃつたわってくるぜ・・・。
あの頃は楽しかったなー
互いに気を遣わずに、親が怒鳴りにくるまで遅くまで遊んだっけかしらねー・・。

いつからなのよ。
顔の良し悪し、勝ち組負け組、なんてもんがまとわりつくようになったのは・・。


という純粋無垢な気持ちの裏にある、今の自分ね。
染まってしまったんだよな・・結局。

昔はあんだけ遊んでたのに、いまじゃ道路であっても気まずい視線のやり取りして終わりの関係になるとは、思いもしなかったでしょ。

なにがいけなかったんだろうな。

一緒に歩いてきた道はおなじだったのに・・・。





の懐古と哀愁のバランスが絶妙すぎて死にたいw


こういう気持ちは忘れちゃだめなんだよな・・。
今を飾っていても、自分の原点なんだから