吉田(柴咲コウ)は岸本(オタギリジョー)という名乗る男から
「ゲイ専用老人ホームで働いてみないか」
と誘われる…。



邦画にありがちな"ちょっとした出来事の心理描写"ですか・・。

なんかもーゲイだしときゃ深みでるっしょ感が好きになれないなー
毎度毎度、言わせてもらうけど、ゲイにまつわる共通体験とかないからさ・・。

だらだらとなんかもー淡白な話だなーこりゃ・・・。
しかもいろいろやりすぎなんだよね・・。
学園祭じゃないんだからw

だけど、受け入れなきゃいけない現実と受け入れたくない現実とのぶつかりあいが見ててつらかったなー。
あるよな、そういうこと。

受け入れなきゃ前に進めないとか言われるんだけど、前に進む必要って本当にあるのかな、とか考えたり。


前に進むのって正しいのか?

いまいる場所じゃだめなのか?

少し休んでたらいけない?


こんな映画ひとりで見る以外なにがあるんだよ。

頭死んでるカップルがこの映画みてもなんの意味もないわ!
気まずくなってわかれろwww