東京郊外まほろ市の駅前の便利屋多田のもとへ、同級生の行天が転がり込む。





ロケ地町田ってだけで親近感がわくけど、話は無理栗感が否めない。
多田がかつて行天の小指を怪我させた、っていう超重要設定あるけど、
その間の過程が全然見えてこない。

中学校→高校→大学→社会人
どんな風に成長してきたか詳細不明なもんで

中学→社会人
間は結果のみ報告

の作りがなんとも不親切。
行天がなんでこういう考え方をするんだろう。の説明がないから、話のためだけのキャラクターなんかなー
と思ってしまっても不思議じゃない。


話のための、といえば、危ない仕事する子供、精神やばいストーカー野郎と、娼婦とこっちも無理栗話動かそうとしている感があるのよなあ。


この手の話というか、とにかく主人公をいきなり非日常に飛び込ませるのではなくて、
観客の「便利屋さんてちゃんとメシくえてるのかなあ」のごく普通な疑問を解消するのが必要だと思うんだけどな

話はそれから。

日常がこんなんですよ。
と下地をつくっておいて、そこに小石を投げたらどんな変化するんだろう、ってのが見たいんだよなあ。



小指にこだわりすぎ演出もちーとさぶいし。