お茶汲みOLの芽衣子は学生時代のバンドを続ける種田と同棲をしていた。そんなある日…。


夢を諦めるには早い、けれどいつまでも追い続けてもいられない。
そんな葛藤を描いた青春映画。
どこを切り取っても絵になる宮﨑あおいの慣れない演奏シーンが逆に染みますた…


映画を見ていると途中から胸が詰まり始める。映画は音楽だけれど、

みんなにもそれぞれの夢はあったはず。
でもそれを現実で潰して生きている。

ブサイクな形の自分の夢を再び見せられる様な感覚がなんとも悲しい。

映画の登場人物それぞれの方法で夢に向き合っている。

正解はない。自分に嘘をついても生きていくためなら仕方がない。

ただ自分の選んだ道を正解にすれば良い。疲れたら少し休んでまた歩けば良い。

期待したよりも重く、なにより宮﨑あおいが可愛かった笑


まったく


なにがいいってホリエアツシentさいこー泣