
アン・ジェモ君の前に立つと一生懸命サインをしていて
なかなか書き終わらない

隣のパク・ヨンハ君を見れば書き終えて自分のサインを手に取り見つめている

それでも遅いジェモ君。ふとヨンハ君の隣を見ると兄さんがいた

すると
一瞬顔を上げてすぐに顔を下ろした兄さん。
私の気持ちは「忘れたのかな?もう私の顔を・・・」と切な~くなった その瞬間また突然
顔をあげて
あっ!という感じの表情からニコッ

「おぉ~い」と言いながら手を振ってくれたのでした。
そこで久しぶりに触れる兄さんの風に緊張が何故かなくなったのでした。
ようやくジェモ君のサインが終わりそれを受け取り
ヨンハ君は両手でサインを渡してくれて(この時もすでにヨンハ君のファンは多かったけどファンじゃない私がもらって申しわけなかったです)
兄さんの側に

すると・・・・
兄さんはひたすら下を見て誰かと競うかのようにサインをドンドン書いていた。
目の前には数枚たまった兄さんのサインの山。
立ち尽くす私

「お兄さん ひどい! みんな手渡しでくれるのに

「○○○さーん 早く降りてきてください~」と言っていた

ホイホイ

あの時の兄さんの表情があまりにも優しくて兄さんの以前の活動を思い返すときいつもあの時のことを思い出します。
(写真はその時もらった 4人のサイン)