女性A「ご無沙汰しています。…(省略)で、誰を?

あぁぁー○○○さん(←下の名前)ですね。…○○さん(←苗字)M君からお電話です。」



むむ何だ

M君が一体なんだ?それより何故彼に○○さん(←名前)と呼ばれなくてはいけないんだ!

チッ今までそんな呼び方なんてしなかったくせに



でも2ヶ月ぶりだから思わず

私 「OH-どうしたの?ゲンキ?」…というテンションで電話を取ってしまった。

M君「どう?売れてる?(←会社の主力商品のこと)」

私「いや、もういっぱいいっぱいだよそっちはどうよ?」

…そんな会話から始まったけど気付いているんだ!

彼は大抵モノを頼むときは

 頼みやすい人

 話が通じる人

に頼むんだよねって当たり前だけどホントに都合のいい人なんです。



案の定…

前使っていたソデ机

彼が担当していたディーラー担当者から預かった請求書がないか、探して欲しいっていう依頼だったやっぱり

利用されている!

でも探す私。

私っていい人だ~



結局今日はパートの面接の日で会社は採点のヘルプを頼まれたりで忙しかったけど

探していました



結局は見つけられずに彼には残念な告知をしましたが

でもそんなのはどうってことないよ、くらいの勢いで自分の話を話し始めていました。

オイオイ



中途採用だった私とM君は半年違いの入社。

新人1年目は業務部という場所に所属していて私はよくお世話になった。

商品で質問がある時はメールの今と違いFAXで照会する様になっていて

よく照会をしていた新人君とも知らずに。

2年目は私が所属する部署に異動になっていきなりペアを組むことになったんだけど

いやぁーよく衝突をしました



あまりにも激しい言い合いをしていた若かった私たちはその時の上司から

今は勤務中だから、ほどほどに」と止められていたことも

それから彼は着実に仕事能力を上げていき

6歳?7歳?上のお姉さまとこの春結婚をしました

実は付き合い始めた当初から付き合っていることは知ってたけど職場恋愛だし誰もが

見てみぬ振り状態。

この春異動が決まった時にようやく本人から報告を受け

みんなホッとしていました



そんなM君です。ってどんな奴だ?