涸沢ー奥穂高 (10.8-10) | Happy Life

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■ ■ ■ 茅ヶ崎での愛犬との生活中心、グルメ、ウィンド、山登り 等々 ■ ■ ■

2011.10.8-10 にかけて涸沢で紅葉、日本で三番目の高さを誇る奥穂高へ
登って来ました。

紅葉時期の涸沢は大人気スポット、テント場でテント設営が困難な状態に
なるのを避けるため、涸沢ヒュッテには遅くとも2時に着きたい。

逆算すると三島を深夜2時に出発する必要があります。となると茅ヶ崎を
1時、ちょっと寝ている時間が・・・・・・・・



2011.10.7

で、三島の東横インにお初の宿泊、これが結構過ごし易かった。
まず第一に綺麗、必要なものが揃っている、部屋のレイアウトが過ごしやすい
それでいてシンプル、ホテル側としては投資と経費を抑えられる。
なかなか考え尽くされています。

三島駅から近かったので、夜ご飯は「魚河岸寿司」へ。

地魚盛りとカキフライ、コハダの握りで軽めの夕食としましたが、お酒を
いただいたのでかるめかな~?



2011.10.8

そしていざ出発。

2:30に東横インを、同僚夫婦を乗せ3:00に三島を出発。
今回は会社の同僚3人と山男君の計5人での紅葉登山もみじ

中央道路 松本インターに5:30に到着し順調な出発、上高地の入口である
沢渡には6:30に到着。
2008年に涸沢に紅葉を見に来た時とは比べ物にならない程の人
山人気 爆発 爆弾 って感じです
テント場が思いやられる(ーー;)


上高地までは通常バスで行くのが普通、人数が多いのでタクシーを!
料金は バスが往復2000円、タクシーは4000円、今回は5人で乗り込んだため
快適&割安で上高地まで 良かった良かった。


そして、上高地 河童橋を7:30にスタート 、明神、徳沢と平坦なルート。
これが結構苦痛、上高地から明神、徳沢、横尾と3時間も平坦な道が続きます。

そのまま横尾へ向かうのかと思いきや、経験豊富な山男が
『パノラマコース行きましょう。』とコメント ガーン
まあ、山男君が言うなら良いかなと賛同。
ところが、この選択でハイキング登山が過酷な登山へ早変わり 叫び

すでにパノラマコースは経験した事があるものの、涸沢ヒュッテからの
帰り道(下り)で使ったためあまり苦しさを感じず、でも今回は登りです。

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今回の本谷橋ルートを考え嘗めた装備での登山、重量オーバーザック
を背負い山に挑むのはどれだけ辛い事か改めて思い知らされました。
体力の低下も著しくパノラマコースの登りに山男君 以外は完全にアウトショック!



登れど登れど屏風が見えてこない。
途中 昼飯を食べたかったにも関わらず、道を急ぐが為にエネルギー確保する
事なく登り続けたのも体に効いたって感じです。

で、屏風に到着したのが14:30。
完全に山登りにやられた状態です。
覚悟をしていなかったためか、北岳を登った時より辛しょぼん


やっとこさ休憩。
腹が減っては戦が出来ぬ と遅ればせながらの昼食カップラが美味しい グッド!
さて、お腹も収まりあとは涸沢までのトラバース
屏風2400mから2300mの涸沢までクサリ場混みのルートです。
ここが結構怖いんだよね。


重い荷物を担いでクサリ場を通ると重心をとるのが難しい。
クサリと岩と足場の悪さで苦労しながらもやっとこさ涸沢へ。


期待の紅葉は・・・・・・


今年がこんなにもダメ だとは思いませんでした。
ピークを過ぎて居るということではなく、発色が暗く 赤と
黄色のコントラストが出ていません。

そんな紅葉にも関わらずテント場は設営困難なほどのテントの数
すごい数だ どれくらいあるのか?

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結局到着は16:00だったので、設営場所がない・・・・・・
仕方ないかな ダウン


テント設営場所を探すのが大変、なんとか奥穂高側の雪溪そば
に陣取り、設営しました。

到着後のビールを期待 (ワクワク)ビール
しかし、寒さが身体にも凍みる、涸沢をちと舐めていたか!
防寒セットが足りない感じです。
ということで、ビールでの乾杯はお預け。

ザックにいれてきた「サンライズ カベルネ」で乾杯ワイン
とはいえ、同僚が作ってくれたキムチラーメン 最高に美味しかった。
涸沢での宴会を楽しみにしてたのでちと残念(涙)

でも寒いですね、心底冷える感じです。
消灯は20:00満月 健康的な生活はです。



2011.10.9

3:00起床、昨日の出来事をIPadに打ち込む。
一眼、望遠レンズ、ビデオのフル装備、やってしまったかな目

そして朝から皆さんのテントでゴソゴソ、4:00にはお湯を沸かす音が。
やはり山は消灯・起床が早いんですよね o(^▽^)o

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仲間より「調子悪い!」 との声叫び

2300mで調子が悪いのは致命的
あまり運動していない体を痛めつけ過ぎか?
それとも着衣が薄過ぎ?
風邪をひいてしまったか?

などなど色々ありますが、 まずは高度を下げる事が重要。
当初目的の穂高に登るグループと徳沢に下るグリープに
分ける事になりました。

出来れば徳沢で合流しようと約束して私たちは穂高へ



穂高と言っても 奥穂高、前穂高、北穂高、西穂高 等々 色々あります。

涸沢から直登出来る山は 奥穂高と北穂高、やっぱり日本で二番目に
高い山の奥穂高を登るでしょうという事で『奥穂高』を目指す事に。

いざ奥穂高へクラッカー

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6:40にテント場を出てひたすら登ります。
途中クサリ場があり登る人と下る人でごったがい、クサリ場待ちで
長蛇の列で『登り優先だぞ』怒号が飛ぶ有様です。

怖い怖い(-_-;)

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朝日が斜面を照らし出すと温度が一気に上昇、ダウン脱ぎ、半ズボン、
超軽装に早変わり、太陽の恵みを深く感じました。

結局、8:00に奥穂高麓の穂高岳山荘に到着。

ここから頂上まで通常50分かかるようですが、既に一番したの
クサリ場・ハシゴ場でまたもや大渋滞がおきています。大変だヽ(;´ω`)ノ

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ハシゴ場が終わると岩登りというよりはガレ場を登って行くイメージ
常念岳の登りに似ており登山経験があれば登れるかな。
でもカラミ(空身)は楽ですね、天と地の差とはこの事でしょう。


奥穂高 の登山斜面は北西にり、太陽の日差しが届かず一気に温度が
下がります。折角軽装になったにも関わらずまたもやダウンを着用
でもこのまめな調整が山登りには欠かせません。
これを怠るとダイレクトに体に現れます。 用心用心ビックリマーク

奥穂高への道程は難所は少ないのですが、中途半端に凍っている岩
霜だらけの土は少々注意が必要。
頂上まであとは少しのクサリ場、ここがちと怖し
降りてきたオッサンに『登りは大丈夫 』と騙されて凍ってすべる岩場
に三点支持出来ない状態でヒヤヒヤものの登りでした。



そんなこんなで、景色が一気に開けました。
北アルプスの山々、やはり皆さん槍好きです。
槍バックで写真撮る撮るカメラ

そんな私も槍ヶ岳の写真は何枚とったでしょうか?
昨年、槍ヶ岳に登った際は撮りまくりでした。

こうしてみると、奥穂高から見る北アルプスの山々には
お世話になっています。

燕岳から始まって
大天井岳、常念岳、蝶が岳、赤岩岳、西岳、槍ヶ岳、焼岳・・
地道にこなしています。

そろそろ頂上へ、これはこれは!
西穂高につながるジャンダルムが悠然と聳えたっています 。
この風景は感動アップ
まじでヤバイです。 ジャンダルム かっこ良すぎる。

いつかこのジャンダルムの上に立ってみたいな~

ジャンダルム万歳 ヾ(@°▽°@)ノ

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雄大なジャンダルムを横目に奥穂高山頂へ。
奥穂高山頂、3190mの高い高い山です。

山頂からの景色は格別です、北アルプスだけでなく雲海の向こう
には富士山の姿が 気分は最高です。

反対側は梓川の流れと共に河童橋が見えます。
オー~ーーイ って感じです。


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山って本当にいろいろな顔を持っており、海での遊びも最高ですが
山は深いです。
昔は山に登る人の気持ちがわかりませんでしたが、年齢を重ねる毎に
違う視点で物事が感じられるようになり、山も歳と共に良さが実感
できるようになったひとつです。



頂上をでの撮影会を終えいざ下山
ジャンダルムがを見ると絶壁をクライミングしている2人組を発見
凄過ぎます。
もし落ちたら命は無い、過酷なスポーツです。
まあそのスリルと達成感がたまらないのかな?



そして、一番の難関のクサリ場も難なく通り過ぎ 、渋滞のハシゴ場
を越えて・・・・・・・・
涸沢ヒュッテのビールとおでんへ気持ちはランバダ状態です。


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なんとかテント場に辿り着いたのが13:30、テントの片付けを急いで
するも14:10に!
遅れは承知の上目的のビールとおでんを頼みに列の最後尾へ。

はてさてどんな具材があるのかな?
たまご、大根などの大物は売り切れ、ちくわ、がんも、しらたきを
頼みに貪り食うようにビールで流し込みました。
あー~ーーー 幸せ。 これです山登り最高にな瞬間はクラッカー


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で、14:20に涸沢出発、奥穂高で知り合ったおばちゃんをペースメーカーに早歩き。
本谷橋まで1時間10分、横尾まで50分、横尾から徳沢まで50分で休憩あわせて
3時間で到着しました。 やっとついた \(^o^)/






そして先に徳沢に到着していた仲間と合流、テントを張って宴会突入です。



ビールビール、日本酒お酒、ワインワイン、ブランデーとフルコースの宴会

サンマの缶詰やその他各種
塩ラーメンラーメンも作ってもらい美味しくいただきました。

楽しい宴会もそろそろお開き
本日の消灯21:00、山での生活はいたって健康的です~。


2011.10.10

就寝後、2:00までは爆睡。
昨日よりも低地なためか気温が暖かく、寝袋の中でポカポカ状態を保ちつつ
寝る事が出来ました。

2:00からは1時間おきに目が覚めては寝る という状態で
2日ともに十分な睡眠を取る事ができました、良かった、良かった。



そして、7:00に起床、徳沢の自動販売機でカフェオレを購入
バーナーで暖めて目覚めの一杯 格別です。
朝ご飯は定番のレトルト食品、今回は牛肉おじやでいってみました。

これまた美味グッド!
山では何を食べても美味になりますけどね。

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山小屋でのトイレは常に渋滞で、その渋滞を見ていると
トイレ(特に大きい方)から遠ざかってしまいます。
この意識が身体にも現れており昨日はトイレに行かずじまいでしたが、
本日の徳沢では朝一番でお腹・・・・・・

涸沢ヒュッテと比べれば比較にならないほど短い行列(5人程度)
取り敢えず並んで行っておきました。



となんだかんだしているうちに時間は過ぎ撤収の準備を開始
夜のうちにテントについた水滴を乾かしつつ迅速に!
なんとか終了し皆で記念写真をパチリ。


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2泊3日で穂高に行くのなら、初日 涸沢で2日目は徳沢というコースも
Goodかもしれません。
徳沢の方がテントを張る場所が平地だし、上高地までの行程が短いので
気分的にも非常に楽ですね。



結局 徳沢を10:00に出発して上高地へ
途中 明神で明神池を見学したのですが上高地にこれだけ来ているのにお初です。



<明神池>
河童橋から梓川沿いを上流へ約1時間ほど歩くと、明神岳が間近に迫り、
山小屋などの集まる一帯が明神。
この奥まったところにある大小二つの池を称して明神池。
池畔には穂高神社奥宮が鎮座し、池は穂高神社の神域となっている。
梓川の古い流路が明神岳からの崩落砂礫によってせきとめられてできた池で、
明神岳からの伏流水が常に湧き出ているため透明度が高い。
池を覗くようにそびえる明神岳、鬱蒼と生い茂る深い森、池を囲む熊笹、
湖面に点在する岩など、その考えされつくしたような趣はまるで日本庭園の様相。


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明神池の後は、通常の上高地~明神ルートと違う梓川を挟んだ対岸のコース

明神自然探勝道は湧き出す清水と、湧き水が作り出す湿原や小川に掛けられた
苔むした木道の遊歩道。
この遊歩道が雰囲気もあり、若干の紅葉もあり最高でした。(今まで知らなかった)

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そんなこんなで上高地についたのは12:30になってしまいました。

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行きと同様にタクシーに乗り込み沢渡駐車場に到着 クラッカー





お疲れ様でした。



<番外>

御殿場駅に到着18:15、あと一息だったにも係わらず残念ながら電車はいってしまった。

ではということで、御殿場駅の「妙見」にちょっと寄って行くことに。

ここは三島に住んでいる頃にお世話になった店で、鱒寿司が有名です。
ロマンスカーでも販売されている逸品、このお味に久しぶりにありつくことが
出来て至極幸せなひと時をすごしました。

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