江戸しぐさ
江戸しぐさ(えどしぐさ)とは、日本における江戸時代の商人の生活哲学・商人道。しぐさは仕草ではなく思草と表記する。
元々、商人(あきんど)しぐさ、繁盛しぐさといわれ多岐にわたる項目が口伝により受け継がれたという。
現代の世相に鑑み江戸人の知恵を今に生かそうという観点から教育界などで注目され始めている。かつ、一部の小・中学校の道徳の時間にも取りあげる動きも広がっている。
商家に伝わる門外不出の未公開の処世術あるいは、倫理観、道徳律、約束事ともいうべきものであろうが、未公開かつ口伝であったことから正確たる文書は現存せず芝三光(しば・みつあきら/本名=小林和雄)とその後継者により普及されてきた。評論家の牛島靖彦によれば、そもそも商人(あきんど)しぐさを「江戸しぐさ」と命名したのは、故・芝三光氏であるという。
主な思草(しぐさ)・・・
【傘かしげ】
雨の日に互いの傘を外側に傾け、濡れないようにすれ違う事。
【肩引き】
道を歩いて、人とすれ違う時、左肩を路肩に寄せて歩く事。
【時泥棒】
断りもなく相手を訪問し、又は、約束の時間に遅れる等で相手の時間を奪うのは重い罪に当たる。
【うかつあやまり】
例えば、相手に自分の足を踏まれた時に、「すみません。こちらがうかつでした。」と自分から謝る事で、その場の雰囲気を良く保つ事。
【七三の道】
道のど真ん中を歩くのでなく、自分が歩くのは道の3割にして、残りの7割は他の人の為に空けておく事。
【こぶし腰浮かせ】
乗合船等で後から来る人の為にこぶし一つ分腰を浮かせて席を作る事。
絶対に必要な事ですね。。。
竜馬さん、日本を洗濯したくなりました。
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