「VDT」とは「Video Display Terminal」の略で、つまり、コンピューターなどの画面を
表示するOA機器のことです。
「VDT症候群」とは、長時間VDTを使用して作業することによって、眼精疲労などの目に
症状が起こったり、首や肩などの痛みなど体に異常が現れたりします。
さらに、イライラしたり抑うつ状態になったりするなど、精神的症状が起こることもある病気です。
VDT症候群による目の症状は、視力の低下、眼精疲労からくるかすみ目や充血などです。
これは、VDTを使用する仕事は、パソコン画面・キーボード・書類という3箇所に、目を移動
させる必要があるので、とても疲れてしまいます。
また、画面を集中して見ていると、まばたきする回数が極端に減るので、目が乾いて
ドライアイの症状も出ます。
体に起こる症状は、同じ姿勢を続けるので、肩や腰、首などに痛みが起こります。