「アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害薬)」という薬は、血圧を上昇させる
ホルモンであるレニン-アンジオテンシン系の作用を遮断することで、血圧を低下
させてくれます。
降圧効果としては中程度で、心臓や腎臓などの臓器を保護する効果に優れた降圧薬です。
これは、糖尿病合併症にはとても定評がある降圧薬でもあります。
1割以上のかたがたに、から咳が出るという副作用が見られます。
さらに、ごくまれに発疹や味覚障害が現れる場合もあるようですね。
これとほぼ同じような降圧薬で、「アンジオテンシン2受容体拮抗薬」という薬もあります。
こちらの降圧効果は中程度以上で、やはり心臓や腎臓などの臓器を保護する効果にも
優れています。
血圧を下げるシステムは、先のアンジオテンシン変換酵素阻害薬と同様です。
ただし、から咳の副作用はほとんどありません。
高血圧のガイドライン
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