まりなです!!


4月5日

WAVEのみんなで朝5時に泉区出発して

福島の被災者の方々のボランティアカットに行ってきました。



私がカットしたのは3人。



1人目は21歳の女の子。

家はもう住める状態じゃないって。

仕事に行きたいけど、電車が動いてないから職場にも行けない。

その子はちょうど髪切りたいって思ってた時に地震にあったんだって。

だから今日来てくれて本当に嬉しいって何度も何度もお礼を言われました。

こんなに感謝されてカットしたのは初めてで、逆に私がお礼を言いたかったです。



2人目は小学1年生の男の子。

その子は家は無事なんだけど

その家に戻ると精神的にショックを受けてる状態でパニックになっちゃうんだって。

最初は何も話してくれなくて

私は仲良くなりたくて

たくさん話しかけながらカットしました。

そしたら次第に返事が返ってくるようになって

最後には一緒に写真とったり

片付けを自分から手伝ってくれたりして

たくさんの笑顔を見る事ができました。

帰りぎわには最後の最後まで見送ってくれて

私が寂しくなってしまいました。



3人目は男性。

家族で避難していて犬も一緒でした。

犬は車の中にいて夜はこごえるほど冷えるらしく

とても心配していました。

散歩には行くけど普段より動きまわる事ができないのでストレスがたまってしまってるって。

私も犬をかっているのでいろんな思いがある中

その方を精一杯の思いでカットするしかできなかったのですが

本人だけじゃなく家族の方にも今までこんなお父さん見た事ないって

すごくいいって喜んでくれました。



本当にみなさん一人一人

心に傷をおい

不安と戦いながらも

すっごく明るくて

前を見ていらっしゃいました。

その場に避難して集まった方達は

全員が家族のように支え合って生活している事が短い時間の中でも感じられました。



自分にできることを精一杯やりたい。

一人でも多くの人に喜んでもらいたい。

少しでもみんなの元気につなげられたらいいなって思ってました。


でも逆に私が元気をもらった気がします。

美容師になってよかったと改めて思えた事にも本当に感謝しています。

私は今日の事一生忘れません。


これからも私にできることは全部やりたい。

被災者の方々に早く安心できる暮らしができるようになってほしい。



ひび割れたコンクリート


ガラスが割れたお店


屋根が壊れた家


普段通り乳をしぼってあげられない牛達は

乳がパンパンにはってしまって

血管がうきでてとても痛そうなんです。



早くこの状況がよくなるように

日本中のみなさん一人一人の力が必要です!



長くなりましたがこの私の経験をたくさんの人に知ってもらいたくて書きました。

読んでくれた方々ありがとうございました!!