私が不倫を否定しない現実的な理由。
それは
発達段階を参考にしているからです。
発達段階とは
臨床では共通言語として語られるくらいメジャーなもので
各年代ごとに取り組むテーマがあるというものです。
そして
それは死ぬまで続きます。
ちなみに１番有名なのはエリクソンという発達心理学者、精神分析家です。
看護師国家試験に出題されるくらい
メジャーなものです。
で
ある年齢になった時に新しい恋愛を始める（不倫）ことと
発達段階は関係しています。
動物園で見た仲良しのブタ！！
彼の本質を読み解いて一目置かれる存在になる ～恋愛リーディング
無意識領域で「私とは？？」と向き合う時期がくる
第二のアイデンティティの確立という時期があります。
早い人で35歳前後からはじまります。
これは
人生がひと段落ついて
本当にやりたかったことは何？
私の人生とは？？？
という気持ちに無意識領域で向き合います。
それは
子育てがひと段落した
仕事の先行きが見えてきた
人生そのものの先行きも見えてきた
などによるものです。
なので
これは思春期の時の反抗期として表出される
アイデンティティの確立とは異なります。
思春期の頃は大人への反抗という形をとることが多いけど
第二のアイデンティティの時期は
それよりも
もっともっと自分の内面に向かいます。
それも無意識領域で。
新しい自分探しの中での自由恋愛
第二のアイデンティティの時期になり
それぞれの個性に合わせて
もがいたりします。
それは
恋愛
起業系
趣味
などなど人それぞれです。
不倫はその中の一つです。
一時期の韓流ブームにハマって
韓国まで追いかけて方は趣味として現れました。
不倫として現れた方は恋愛カテゴリーとして現れただけです。
あと
今は起業系として現れる方もたくさんいます。
おうちさろんをやりたい！と思う方々です。
だから
私は不倫は否定も肯定もしません。
第二のアイデンティティという時期に
恋愛が始まったのね、と思います。
感情論と客観的見解は切り分ける
不倫の話をすると
「された側の苦しみを知れ！」とか
「略奪愛を応援するのか？」とか
そういうことを、ごくまれに言われます。
で
それは感情論だと思ってます。
私は
感情論と客観的指標をもちいた見解は切り分けるようにしています。
発達段階が人の心にどう影響し
それが、どうカタチとして現れるのか？
私はそこに着目しているし
看護師時代
そして
開業してスピリチュアルカウンセラーとなってからも
私の個人の感情は切り離し
左脳的な知識
ご本人、お相手のオーラからわかるもの
この２つを組み合わせているだけです。
個人的な好き嫌いを押し付けるのは違うと思っているし
実際、色々なお客様から
「不倫をしていると言ったら頭ごなしに説教された」
「カルマを生むと言われた」
などなど
こんな話しを聞くからです。
私は
ただフワフワした言葉を言うだけがスピリチュアルではなく
現実世界にある知的情報と
悲現実的なスピリチュアルな側面の
両方を大切にしたいと思っています。
そして
色々な角度からとらえることは
それは業界全体の質の向上になるとも思っています。
私はこれからも不倫は否定も肯定もしない
私は
ただオーラを視たり
スピリチュアル的な解釈だけに偏ることはせずに
多角的な視点でとらえたいなと思ってます。
なので
今後も不倫は否定も肯定もせずに
お客様のお話しを聞いてリーディングしていきたいと思います。
そんな私の恋愛リーディングはこちらです！。
▶︎悟りの果ては、働かずに豊かに生きる？？？ 〜人間が生まれてきた意味
困難恋愛を乗り切るポイント！
・最初の頃の関係は良好
・段階が深まると連絡が急に来なくなるなど意味不明な行動が多くなる！。
・深層心理からくる行動なので本人はうまく言葉にできない
・話し合いはあまり意味がない
・彼の深層心理を理解した方が良い！。
オーラ解析と深層心理の分析は『恋愛リーディング』がオススメです！
