このお話しは
私が幽霊との格闘を記録したブログです。
中学生の時に初めて幽霊を見た！ 〜霊魂にの違いを見極めるのは大事かも
そして！！。
今回のテーマは
科学や西洋医学では説明できないこともある！。
そんなお話しです。
私が幽霊に祟られ
そして
・発熱が１ヶ月続く
・血液データもおかしくなる
・自己免疫疾患疑いで入院する
魂の本質を読みとり答え合わせをする！ スピリチュアルカウンセリング&リーディング
全く良くならず
最後に
・私を助けようとする声が聞こえる
・霊媒師のおっちゃんの所に行く
弱視で歩けない霊媒師のおっちゃんは
我が家の間取りを紙に書いて当てて
除霊をしてくれた。
その後に私は元気になる！。
そんな数ヶ月にわたるお話しです。
ある夜、女性の幽霊から首を絞められる
20代の頃、私は食品会社の商品開発課に所属するデザイナーでした。
なので
ものすごく希望にあふれた毎日でした。
そして実家で暮らしてました。
幽霊が見えることは
私には「けっこう、あるよね〜」みたいな出来事でした。
ある夜
私は金縛りにあい
そして髪の長い女性が馬乗りになってきて
その髪の毛でグイグイと首を絞められました。
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普通だったら怖くて飛び起きる
もしくは
頑張って跳ね返すのでしょうが
こともあろうに私は
首を絞めらたまま
そのまま寝ました！。
理由は
ものすごく眠かった！。
疲れていたのもあるし
気持ち悪いけど
幽霊が首を絞めるので痛くはなかったのもあると思います。
あと
幽霊が見えることに慣れすぎてたのもあると思います。
（絶対に真似はしないでください！）
翌日、39度弱の熱が出る
幽霊に首を絞めらたまま寝た私は
翌日、発熱しました。
39度弱！。
そして
その熱は
37度台から下がることはありませんでした。
体がダルい！
そして体全体が痛い！。
特に
首を絞められた感じで
首の周囲が特に痛い！。
体が痛くて37度台の熱が下がらず
だんだん元気がなくなった私は
親と病院に行くことにしました。
血液データの異常で入院となる
総合病院で検査したら
血液データがおかしくなってて
白血球やら
リンパ球やら
血小板やら
なんだか、とにかく変だったらしく
その時の主治医の説明は
「最終的に自己免疫疾患になる可能性が高い」
と言われました。
そして
今は免疫抗体は正常だけど
最終的に免疫抗体にも異常値になるだろう、と。
そんな風に言われました。
とりあえず検査と安静のために入院となりました。
血液データだけが異常で病名がつかない
全身性エリテマトーデスの可能性を主治医は疑ってたんだけど
・関節炎（首も痛い）
・血液データの異常
・37度台の熱
これ以上に症状も
検査での異常もでませんでした。
さすがに主治医も困り果てて
「九州大学にセカンドオピニオンに行きましょう！」となったのでした。
母は心療内科の受診を検討し始める
人間とは面白いもので
娘の体調は改善しない
病名はつかない
こうなると
困ったを通り越して
病名が欲しい！となるようで
主治医のススメもあり
九州大学にセカンドオピニオンで受診をした時に
母は九州大学の医師に
「うちの子は心療内科とかでも検査した方がいいのでしょうか？？」
と詰め寄ってました。
たぶん、そうとう悩んだのだと思います。
九州大学の医師は
とっても穏やかに
（この場面はとても鮮明に覚えているのです）
「この検査結果だと、なんかしら身体の中で異変がおきてるので精神的なものではないと思います。
お母さん、精神的なことで、ここまで血液検査の結果はおかしくはならないんですよ」
と話してました。
きっと
そこまで母も追いつめられていたんだと思います。
なにか原因がわかって
先が見える状態になってほしかったんだと思います。
幽霊から首を絞められて
ここまで約２ヶ月。
病名はつかないけど
悪くもならないので
（良くもなってない）
退院して様子を見ることになりました。
でも
実は、本当に体の調子はおかしくて
ほぼ寝たきりでした。
そして
ここまで私自身も他の人も
この原因が幽霊から首を絞められたこととは思ってませんでした。
真夜中の恐怖と、それを助ける声が聞こえる
退院して
さすがに幽霊が出る２階の自室には寝たくなかったので
私は１階に寝てました。
そんな中
ある真夜中に
私の両足を何人もの幽霊が
ペタペタと触っていました。
本当に
ペタペタという表現がピッタリで
さすがに怖くて怖くて
どうしていいかわからないと思った時に
男の人の声がハッキリと聞こえます。
野太くて
力強い声で
とにかく起きなさい、みたいな感じで。
この声は
あきらかに私のことを助けようとしている声！。
それはハッキリわかりました。
そして
ガバっと起きて
その時に初めて
「吉塚のおっちゃん（霊媒師）に会いに行こう！」」
と思ったわけです。
ここまで幽霊から首を絞められ発熱してから約３ヶ月。
吉塚のおっちゃんとは
当時、福岡の吉塚に住んでいた
霊媒師＆霊感霊視をする方。
（もう亡くなってます）
私は、そのまま起きて
始発電車に乗って吉塚のおっちゃんい会いに行きます。
ほぼ寝たきりだった私が
残っている力を振り絞った瞬間でした。
霊媒師のおっちゃんは全てを言い当てた！
始発電車で行ったにも関わらず
超人気の霊媒師だった、おっちゃんは
すでに人が並んでました。
そして
私の順番になった時に
来た理由を言いました。
すると
おっちゃんに家の住所を聞かれたので、自宅の住所を伝えました。
弱視で歩けないのおっちゃんは
おもむろに
「ねぇ、２階の変な形の部屋が自分の部屋だったりしないよね？」と言いながら
紙にL字型の部屋の形を書きました。
そう！！。
その変なカタチの部屋が私の部屋！！！！！。
さらに
その紙に書いたある部分を指して
「まさか、ここを頭にして寝てないよね？」
と言います。
そう！！！！。
まさに、そこを頭にして寝てたんです！！！！。
おっちゃんに
その通りだと言うと
おっちゃんはこう言いました。
「ここ、増築した部屋でしょう？（その通りです）
あのね、ここは霊道で本来はお部屋をつくっちゃいけないんだよ。
あなたは霊道に寝てたんだよ」
えええええええ！！！！！！！！。
庭の木まで言い当てる霊媒師のおっちゃん
おっちゃんは更に庭の見取り図を描き始め
（何度も言いますが、おっちゃんは弱視、足も悪くて歩けません）
「ここに柿だか何だかの木があるよね？（その通り！）
これも良くないから梅の木に植え替えるといいから」
そして
静かに仏像に向かって祈り始めました。
ゴニョゴニョと小さな声で。
静かに除霊する霊媒師のおっちゃん
静かに祈った？おっちゃんは
私の方を向いてこう言いました。
「３人くらい、あなたの部屋に住んでる人（幽霊）がいたけど
２人は返したから。
でもね、どうしても１人は出て行きたくないんだって。
もう誰にも悪いことはしないって、おっちゃんと約束したから。
大丈夫だから」
私としては
あと１人残ってるのか！！！と思ったものの
おっちゃんを信じることにしました。
おっちゃんは笑いながら
「目もよく見えない、足は障害で歩けないオッちゃんが、あなたの家の中はよく見えるんだよ。
すごいでしょ？！」と
いたずらっ子な顔をして言ったのは鮮明に覚えてます。
私はオッちゃんの所から家へと帰りながら
たぶん、これから大丈夫になっていくはず、と思ったのでした。
我が家はここから急激に色々なことが起きます。
火の玉が昇り、鹿児島で祖母も男性の声を聞く
霊媒師のオッチャンのところに行った後のことを簡単に書きます。
・オッチャンの所に行った日に、鹿児島に住んでいる祖母も男性の声を聞く
すると祖母の家に托鉢の僧侶が来てお守りを買ってくれと言う。
・祖母も霊感のある人に会うことになり、我が家に小さなお地蔵さんの置物がやって来る
・母の友人のススメで家にお坊さんを呼んでお祓いをする
その後、私の部屋から火の玉が上がったと近所の人がわざわざ言いに来る
（鹿児島の祖母に何かあったのかと思って心配になって来たらしい）
たぶん、おっちゃんが祓えなかった最後の１体が成仏したと思います。
こうやって
不思議なことが連続して起こり
私は何故か元気になったのでした。
ずっと寝たきりかもと思ってたけど
会社に復職し普通に働きました。
体も血液データも正常になっていきました。
霊感があると思ったらリスク管理は大切
この出来事を通して
私が大切にしていることがあります。
霊感があるとか
幽霊が見えるとか
そういう風に思ったら
ちゃんとリスク管理はすること。
確かに気力で跳ね返すこともできるかでお
すごく疲れていたり
眠かったら
跳ね返せない時もあるかもしれない。
だからね
最低限の簡単にできる浄化とか邪気避けは大事だと思う。
例えば
・盛り塩
・お香
・魔除けグッズ
・パワーストーン
・セージを焚く
などなど
あの頃の私は幽霊が見えている自覚があるにも関わらず
全く何もしていなかった。
言えない世界は
美しい存在だけでなく
怖い存在もいるし
人間に悪いことをする場合もある。
だから
ちゃんと予防したり結界を貼ったりすることは大事。
そして
科学や西洋医学では解明できないことも真実としてある。
私は元看護師で
西洋医学が大好きです。
同時に
自分の経験から
現代の科学では解明できないこともあると体験しました。
なので
現代の科学や医学も大切にしつつ
見えない世界との付き合い方も大切にしていきたいのです。
見えない世界にはルールがあります。
そのルールは難しいことではありません。
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