世間、野球評論家、…そして、私の予想さえ覆してる楽天の快進撃に正直戸惑っている
開幕から一ヶ月が経過し、ここまでの成績…15勝4敗の貯金11…当然、単独首位
今年のチームフレーズ…『東北・夢、再び』
新戦力加入、野手レベルの底上げ等が快進撃の要因と言われているが、ここまで6連戦の日程が楽天だけ組まれてないのも一つの要因ではないかと思う…。投手のローテーションが組みやすく、更には中継ぎ陣も比較的無理をして投げられている事が功を奏しているはず…。更には巨大戦力チームの不調、一流選手の怪我により戦力低下に陥ってるチーム等もある為、楽天が今の位置にいるのかも
一筋縄ではいかないスポーツの世界…。
これからどう転んでいくのか楽しみでしかたない(笑)…まだまだシーズンは序盤ではあるが…見せてもらいましょう…再び、東北の底力を
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東日本大震災から6年以上が経過しても、被災沿岸部はまだまだ復興への道半ば…。そんな中、復興大臣の辞任はガッカリしたのが正直な気持ち…。
暴言を吐いた記者会見…
(これについてはマスコミの煽り方もおかしい!)
そしてその後、再び不謹慎発言…
復興に当たるべき閣僚が、東日本大震災の被害について…
『これがまた東北で、あっちのほうだったから良かった』
この発言に対し、苦情が殺到…度重なる不適切な発言責任により辞任…。
あー…またか…
そんな冷ややかな気持ちが最初の感想…。
裏切られた気持ちは今回に始まった事ではない…。思い出されるのは就任9日目で辞任した初代復興大臣だった…。
震災から間もない頃の危機的状況の時に上から目線で『VIPな対応』を被災地に求めてたあの態度、憤りはは今もなお鮮明に覚えているそして、何故、復興大臣は被災の激しかった三県(岩手・宮城・福島)出身から選任しないのか不思議で仕方なかった…。
震災から6年以上が経過し、少しづつではあるがやはり心も気持ちも言葉からも、危機感が薄れていってるのはいたしかたないと思う…。薄れてないならもっと復興に向けて加速してたはずだから…。
ところがどっこい
この問題発言が違った意味で良い方向に向かっている
発言を逆手にとって、多くの方が違った意味合いで…『東北で良かった』…と、呟き、東北の魅力を改めて再発信してるとの事…。ありがたい話であり、目頭が熱くなる話でもある…。まさかこのような形で今、東北が再び脚光を浴び始めるとは
考えてみれば、あの3月11日以降…本当に全国から多くの方が東北に足を運んでくれた…。その後、危機的状況を脱し、風化と共に足を運んでくれる人も減っていったが…『何かあれば、やはり日本人は動くのだ』と、改めて感じたあの時、共に支え合った東北の被災地を違った形で応援してもらえてる事に感謝の気持ちしかない
辞任に追い込まれた議員を擁護するつもりはないが…
震災直後の緊張感の中であれば、今回のような発言は無かったはず…。だからと言って、常に言葉に細心の注意を払って、選んで話す事が正しいとも思えない…。
新任された復興大臣は福島県出身であり、実家も被災したとの事…。
是非、素のままの気持ちから生まれた希望を抱けるような言葉で、復興への道筋を作ってくれる事を願いたいと思う…。そして長きに渡り職務を全うして欲しく願う
写真は先日参加した『気仙沼つばきマラソン』において、4年越しでやっとお会いできた千葉のブロ友さんからお土産として頂いた『ぬれ煎餅』…心地いい食感とほどよい甘みで気に入ってしまったいくらでも食べれる感じ(笑)
震災によって多くの出会いがあり、沢山の繫がりができてこのブログが続いてると思う…。あの震災は私にとって、日本全国を近くに感じる事ができた出来事でもあった忌まわしい出来事ではあったが、日本人で良かったと再認識できた出来事でもあった…。
今更だが…
国に対し、ひと言だけ皮肉交じりに言わせていただく…
『我慢強い東北気質に救われて良かったね』…とw
…怒りをこらえ…
今回の出来事に対しては比較的冷静に書かせていただいたつもり……
だが…
最後に…もうひとつだけ、どうしても言いたい事がある…
やっぱり…
吠えさせていただきます…
……………
…………
………
……
…
㌦ァァァァヽ(o`Д´o)ノァァァァ!
復興大臣さんよ…あんたに…
エヴァのネクタイをする資格はない!エヴァファンにまで泥を塗ったような奴を、俺は絶対に許さない…(そこ?
合掌
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『きどころ寝』…って、方言だったんだと最近知った…。
生まれた時から当たり前に使ってたけど…標準語じゃないんだ
やはり東北は奥深いのだw
東北で良かった~
以上、あっち(東北)の者のブログでした
ひげお