最近やっている手仕事は、
きめこみパッチワークです
漢字だと「木目込み」
日本人形で使われてる技法でしょうか。
2年前の2022年の初夏
母の四十九日に帰国里帰りしてたのですが
日本のAmazonでお買い物しながら
ハンドメイドでキットになった物が欲しくて
その時出会ったのが
木目込みパッチワークでした。
ドイツに持って帰ってから
このふたつのキットをゆっくり作りました。
ノリの付いたボードの線(溝)に合わせて
布を押し込んでいく作り方なので
優して楽しかったです🥰
株式会社さくらほりきり、
Webサイトでは沢山のキットを出されてます
自分でデザインして作る事は大好きなんですけど
2022年はイナの旅立ちと母の急死
寂しく心落ち着かない時期だったので、
大好きなハンドメイドを
先生(作り方解説)の言うとおりに
進めていく創作作業の時間に
心慰められました。
それから月日も経ち、
この木目込みパッチワークを
ここドイツでも材料を揃えて
自分の好きな絵柄で作れないかなぁと
探してみたら、ありました❣️
片面ノリ付きの発泡シート✨
これがあれば出来る❣️
という事で
作ってみた1作目は、A6サイズ？
絵柄を小さく描き過ぎて難しかった💦
でも気に入ってます✨
これはA5サイズ
作り方を紹介してみますね
季節外れかもだけど、朝顔で☺️
絵柄をシートに写したら
消えない様に、油性ペンでなぞって
カッターと目打ちで、溝を作っていきます
選んだ布の表にあてて
5ミリほど余白つけて切ります
貼り付けて、
溝にゆっくりと差し込むだけ
パッチワークだから
無地と柄を程よく混ぜるのがポイントかな？
この木目込みパッチワークを
お友達に紹介したら
やってみたい
細切れ布なら沢山持ってるの
と言ってもらえて
お互い持っている布を集めて
週1回くらい、お茶を飲みながら
それぞれの作品を作るようになりました
楽しい時間が嬉しいです☺️
