正しい姿勢ができず
猫背になってしまう
子どもさんっていますよね。
そんな子どもさんは
正しい姿勢をキープできる筋力が
弱いことも１つの原因です。
そもそも姿勢が悪いと
何がよくないのか！？
悪い姿勢のまま大人になってしまうと
早い段階で肩こりや腰痛、膝痛などの
老化が早くなってしまいます。
また、ゲームなどを行うことで
さらに背中をかがめて丸くなるので
呼吸がしにくくなり
体の中に十分な酸素が行き渡らず
疲れやすくなったり集中力が
続かなくなってしまいます。
特に、基礎的運動
（歩く、走る、投げる、蹴る、
潜る、登る、道具をつかうなど）
ができないお子さんや
体幹が弱いお子さんは
身体がかたい傾向もあるそうで、
子どもさんにとって
前屈で手がつま先に届かないのは
異常事態と言ってもいいくらいです
身体がかたいまま放置してしまうと
どんどん運動に関わる筋肉や
関節が固まっていくので
成人を飛び越えて
子どもから一気に老人になって
しまうのだとか
自分の姿勢がキープ
できなくなるくらい
筋力が衰えてくると
何をするのも億劫になって
さらに動かなくなるので悪循環です。
子どものうちから
きちんとした体幹作りや
正しい呼吸方法が
とても重要になってきます。
呼吸のポイントは
「肋骨をしめる」こと
肋骨をしめながら
鼻からゆっくり吸って
口からフーッとゆっくり吐き出す
まずは呼吸法からでも
意識してみてくださいね
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