ゴールデンエイジという言葉を

聞いたことはありますか??

 

ゴールデンエイジには

 

5〜9歳「プレ・ゴールデンエイジ」

10〜12歳「ゴールデンエイジ」

13〜15歳「ポストゴールデンエイジ」

 

どんなお子さんにも

こういった呼ばれ方を

する時期があります。

 

この時期は神経系の発達が

著しい時期でもあり

3〜12歳までに運動神経の

90%は決まってくるそうです。

 

特に10才〜12才の

ゴールデンエイジの時期では

一生に一度と呼ばれるくらい

 

「即座の習得」

可能になる時期でもあります。

 

 

例えばこの時期に

自転車の乗り方を覚えてしまえば

乗っていない時期(ブランク)が

あっても、すぐに乗れてしまいます。

 

 

しかし

 

 

大人になって自転車の乗り方を

覚えようとすると

とても苦労して結局乗れないまま

なんていうこともよくあります。

 

 

ゴールデンエイジ期に

どれだけ多くの神経回路を

つくれるかにより

 

 

大人になった時の動作に

大きな差が出てくるそうです。

 

 

これが運動神経、才能、センス

と言われる元でもあります。

 

 

例えば運動神経の回路の場合は

体を動かすという刺激でしか

身につかないそうです。

 

 

ここで間違ってしまいがちなのが

同じ動作を繰り返してしまうこと。

 

 

同じような刺激ではなく

 

 

普段の生活や動作や情報が

全て刺激になって子どもたちの

神経回路を作ってくれているので

 

 

様々な遊びや運動によって

刺激を与えてあげるのが

大切だということです。

 

 

また、胴体部分の体幹や

きちんとした呼吸方法を

身につけることで

バランスの良い身体づくりができます。

 

 

 

もちろん劣っている能力を

大人になってからでも

ある程度の努力で改善して

いくことも可能ですが

 

 

怪我が多くなってはじめて

自分の足りない部分に気づき

手遅れになってしまう人も多いです。

 

 

大人になってから

習慣を変えていくことは

とても難しいことだからこそ

 

 

子どもの時に身につけて

おくことが一生において

大切なことになってきそうですね。

 

 

 

子どもの時期に共通して

意識したいこととしては

 

*できるだけ子どもの自由な発想を引き出す

*子ども自ら考えることを導く

*小さな危険は体験させてみせ、

大きな危険への対応能力を身につける

 

 

沢山色んな経験を

させてあげることが

子どもの発達を促していくので

 

 

ぜひ、子どもさんと一緒に

公園で遊んだり、昔ながらの

遊びをしてみてくださいね乙女のトキメキ

 

 

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