前回の

「スポーツをする前に重要なこと」

 

の話にひき続き

 

 

今回は

「怪我をしやすい子としにくい子の違い」

お伝えします。

 

 

スポーツをしている選手で

怪我をしやすい子と

同じ練習量をしていても

怪我をしにくい子がいます。

 

 

その違いは何なのでしょう??

 

 

その違いは

 

 

それぞれの年代にあった

身体づくりをしてきたか、

そして体のケアをしてきたか

の違いが大きいのだそうです。

 

 

小学生のうちから

体幹トレーニングや

コアを高める運動を行い

質の良い筋肉を作ってきたか、

 

 

 

そして、

 

 

スポーツをした後の

ストレッチで筋肉疲労を

きちんと取れているか

重要になってきます。

 

 

成長期にあたる小学生は

骨が縦方向に

伸びやすくなっているため

筋肉が骨の成長に

ついていけないことがあるそうです。

 

 

硬い筋肉に骨が引っ張られ

続けているところに

 

 

スポーツにより

繰り返す動作や運動が

加わることで炎症が起こり

怪我に繋がりやすくなります。

 

 

これらを予防するためにも

柔らかい筋肉をつくっていくことや

血流を良くするために

ストレッチが重要になってきます

 

 

また、

10才〜12才前後の

ゴールデンエイジ期に

どれくらい多くの

神経回路をつくれるかで

 

 

大人になった時の動きに

大きな差が生まれてきます。

 

 

これが

 

運動神経

才能

センス

 

にも繋がってもくるそうです。

 

 

小学生の頃から自分の身体や

動きに興味を持てるように

遊びの中から動きを学び

 

 

多種多様な動きや運動を

経験していくことが

多くの神経回路を作る元にもなり

 

 

怪我を回避できるような思考や

動きを習得できる基礎づくりにも

繋がっているのでしょうね。

 

 

ストレッチなどの予防も

「やらせる」から

「自分からやる」ように

促してあげるのが大切になってきます。

 

 

夢を実現するためにも

怪我をしない身体づくりを

親子で楽しみながら

取り組んでみてくださいねニコニコ

 

 

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