皆さん、どーもこんにちは。和宇茶定道です。




最近マッチングアプリ攻略法の話が続いていたので、たまには雑談ということで




今日は弱者男性の僕が超美人な彼女と付き合えた理由について、実体験をお話します。




ここにもめちゃくちゃ有益な恋愛テクニックの話があるので是非参考にしてください。




またマッチングアプリ攻略法のネタはまだありますので、今後改めて記事にしていこうと思います。




それでは、本題スタート!





突然ですが、

僕には超美人な婚約者が居ます。




彼女のスペックは以下です。



・肌がピチピチの20代の女性

・芸能人だと長澤まさみに似てる(テレビで長澤まさみを見ても彼女に似てると思う)

・バストがHカップあり、誰が見ても分かる程のデカさ

・ウエストは細いのにお尻は大きくて、男が理想としているボンキュッボンで、グラビアアイドルみたいなスタイルをしている

・誰よりも心が綺麗でとにかく優しい(僕が高熱を出した時は毎日看病してくれて、毎日欲しい物を買ってきてくれた)

・観光地の人混みに行くと彼女連れや奥さん連れの男がみんな彼女の顔と胸を数秒間ガン見している(たまにチャラそうな人がわざわざ遠くから彼女を見に来て去っていくのは不快)




こんな感じで、

正直欠点が見つからない程完璧な女性です。




本当に可愛いです。

目に入れても少ししか痛くありません。





一方、僕のスペックは以下です。



・人生で1度もカッコイイと言われたことない老け顔(唯一おかんだけは顔は悪くないと言ってくれる)

・平均年収以下の弱者男性

・人生で筋トレしたことない白肌のヒョロガリ体型

・経験人数は1人だけのギリ非童貞

・唯一自慢できることは毎日オナニーをしていることくらい(たまに休日に8時間もしていて自分でもビックリする)




こんな感じです。




8時間オナニーとか法定労働時間ですので



実質休日出勤キメてます





そういえば話が脱線しますが、




童貞って何故かオナニーだけは一流ですよね。




僕も童貞の頃、カチューシャをクレーンゲームのアームみたいに使ってオナニーをしていた時期がありました(通称:カチュニー)




当時は一流のオナニーを極めてる気がして高揚感があったのですが、ある日突然人間をやめてる気がして、こっそりカチューシャを姉に返しました。




お姉ちゃんごめん、

そのカチューシャ、実は俺の方が使っててん。




もう時効なので。過ぎたことはさておき。




こんな過去にカチュニーまでしていた弱者男性がどうやって超美人な彼女と付き合えたか




正直、道のりは過酷でした。




簡単ではありませんでした。




というのも、付き合う前の彼女の男性のタイプは僕とは全く真逆のタイプでした。




当時の彼女のタイプは、ゴリゴリのマッチョ好きで、日焼けしている体育会系の肉食男子が好きだったのです。




えっ?




新庄の歯より肌が白いヒョロガリに勝ち目ありますか?





もちろん、答えはノーです。





僕はマッチングアプリで初めて彼女を見た瞬間に一目惚れをし、とにかくマッチした後はひたすらデートに誘って、3回目のデートで初めて告白をしました。





しかし、その時こう言われました。




ごめんなさい、貴方は全く私のタイプではないし、恋愛感情が湧かない





ゲームオーバーですよね?




こんなこと言われたら。




普通諦めますよね?




僕は優しいだけの弱者男性がここで必ず諦めるのを知っています。




そんな諦めの早い童貞たち(卒業は遅いのに)をプライベートで何人も見てきました。





ですが、是非続きを読んでください。






でも当時の僕は

 




「計画通り」





と思っていたのです。




きっとデスノートのキラより悪い顔をしていました。




では何故、計画通りと思えたか。





和宇茶式恋愛戦術があるからです。





和宇茶式恋愛戦術では振られれば振られる程付き合える確率が上がりますので、振られても全くダメージはありませんでした。




むしろ




次はいつ告白しようかな♪




とか




どのタイミングで離れようかな♪




とかタイミングを見極めるのを楽しんでました(ただのサイコパス)





ちなみに、和宇茶式恋愛戦術とは何かを知りたい方は僕の過去の記事を見てください。





というか、弱者男性で彼女が欲しいと思っている方は




過去の僕のブログ記事を全部読んでください。





正直無料で紹介しているので

見ないよりは見た方が絶対に得です。




役に立たないと思えば無視すれば良いのです。




気になる方の為に和宇茶式恋愛戦術の記事を貼っておきますので、是非ご覧ください。



和宇茶式恋愛戦術の記事





ということで、華麗に撃沈した僕はその後も何度もデートに誘い、合計3回告白をして、3回とも振られてました。




正直、和宇茶式恋愛戦術がなければ100回告白しても付き合えることは絶対にありません。




何故なら彼女のタイプではないからです。




想像してみてください。




全くタイプではない、生理的に無理な女性から100回告白されてみてください。




キモすぎてタヒんでくれって思いますよ。




そんな状態ですので、このまま告白し続けても付き合うことは100%無理です。




ということで、僕はそろそろ次の離れるステップに行く為、徹底的に相手に尽くして





タイプではないから絶対に付き合えないけど、自分のことを誰よりも理解してくれる大切な男友達」的なポジションまで登り詰めることができました。





いわゆる弱者男性が陥りがちな




良い人止まり




ってやつですね。




僕はここまで来るとほぼ勝ち確なので

このポジションめっちゃ大好きです。




やっと攻めに転じれますし、

めちゃくちゃ気合いが入ります。




ということで、3回目の告白に振られてから

ある日突然、僕の態度は180度変わります。




全然タイプじゃない男から何回も告白されて迷惑だったよね、普通に考えて気持ち悪いと思うし、これ以上迷惑かけたくないから、もうまさみ(仮名)のこと諦めるよ。他に気になる人もできたし




と言います。

もちろん本心は嘘ですよ?まだバリバリで好きです。




もちろん彼女は反対しますが、決してその時に付き合ってくれる訳ではないので、こちらの姿勢は変えずにお別れして連絡を取るのをやめました。





ここから連絡を取らない期間だけは本当に地獄でした





1番苦しかったです。





彼女からの




おはよう、今日もお仕事頑張ろうね♡




のラインがないと仕事を頑張れないことを痛感しました。





大好きな彼女と連絡を取れなくなり、最悪離れていく恐怖と戦いながら、ここはひたすら耐え忍びました。





しかし、1週間後に彼女から「会いたい」と連絡が来て、すぐに再会し、その時に告白されたのでお付き合いしました。




何でタイプでもないのに付き合ってくれたのか聞くと




こんなに一途にずっと私のことを好きで居てくれて、どんなワガママも受け止めてくれる優しい人他に居ない




と言ってくれました。




僕は離れる前、徹底的に相手に優しくして、ひたすら尽くしていたので、それが良かったのですね。




やっぱり




優しさは最大の武器




ですね。





また1度距離を置いたことで、僕の大切さに気付いてくれたようで、付き合った後は距離を置いたことを感謝され、お礼まで言われました。





要はハッピーエンドということです。





僕の実話、いかがでしたか?




これノンフィクションなんですよ。




好きな人に振られて簡単に諦める弱者男性が沢山居ると思いますが、僕ほどハードな戦況から立て直した男もいるので、諦めずに和宇茶式恋愛戦術を使えば勝てるということを分かって欲しいです。




ということで今回の記事さすがに長すぎますので、この辺で終わります。




最後に、和宇茶式恋愛戦術と組み合わせて使用する愛情のサンクコストという僕オリジナルの概念に関する記事も貼っておきます。



愛情のサンクコストの記事





和宇茶式恋愛戦術と愛情のサンクコストは組み合わせると恐ろしいほど効果を発揮しますので、その考え方について是非読んでいただければ幸いです。




読むと告白が一切怖くなくなる非常に面白い記事となっております。




それでは、また次の記事でお会いましょう!



またな!