2022年 夏秋ドラマ 総括 | わっちのブログ

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1.(→1.)初恋の悪魔

日テレ 土曜

このドラマは、仲野太賀の兄の不可解な死の深層を下がるミステリーだけかと思ってたら、途中から、松岡茉優の多重人格の話が中心になり、シリアルキラーっぽい林遣都が隣人をシリアルキラーと疑うも実はただの変な元弁護士で、これも事件を追ってて、松岡茉優のもう1人の人格の世話になった満島ひかりを助ける、林遣都と仲野太賀と松岡茉優の三角関係など。第一話から柄本佑も含んだおかしなキャラでつかみバッチリだったのが、最終回に向かうにつれてもっと膨らんで、最後にはすべておさまり、でも、林遣都が孤独になり、仲間が戻ってきて、終わる。

ストーリー、演出、俳優陣、音楽、全てに満足。

最終回も、すごくよかった。


2.(↓1.)六本木クラス

テレ朝 木

いや、ホントに申し分ないドラマだったけど、最終回で少し評価を下げた。

長い暴力シーンと長いラブ?シーン。もっと手短に最終回してくれたら間伸びせずによかった。

香川照之の土下座へのこだわり。これは半沢直樹へのあてつけなのか。また、暴力シーンで粘り強くゾンビかよ、と言わせたセリフは、まさかキミセカなのか。

でも、それまでの回の興奮、RC2代目みやべと長屋の最終結末、竹内涼真の気づいた恋、ベタだけど、そんなのみんな知ってたと新木優子、稲森いずみと緒方直人のなんかいい感じのトラック、などなど、良かった。


3.(→3.)魔法のリノベ

フジ 月曜

やはり、主題歌とエンディングはここ数年のドラマで1番よかった。グ・ラ・メ以来の記憶に残るエンディングなのではないかな。いや、ほかにもなんかあったけど、忘れてる。

安定して、見て良かったと、思わせてくれるドラマだった。

ほんと、原田泰造が最後、改心してよかった。


4.(→4.)石子と羽男

TBS 金曜

結果的に2位〜4位は最終回見終えた時点で同評価。だけど、たぶん時間が経過すると最初に記憶から忘れると思うのがこれ。

特に魔法のリノベと、石子と羽男は、毎回ゲスト話なのと、最後に大きな山が来るのが同じ。各話ではそれぞれ良かったものも多い。最後の山のアプローチに違いがあったな。石子と羽男は、ボスキャラの田中哲司の負け方がすごく間抜け。タバコのポイ捨てって。。。


5.(→5.)オールドルーキー

TBS 日曜

最終的に反町が綾部を受け入れてよかった。途中の反町(社長)はかなりどうかしてた。

最後の山となる、神尾のストーリーが意外にもしょぼかった。


6.(→6.)ユニコーンに乗って

TBS 火曜

最後まで楽しく見れた。けど、ほかが面白すぎて敵わない。ユニコーン企業の話ということ、中途採用のおじさん、てのはいいけど、アプリが共感持てない完成度。ドリームポニーは売却される側、RC(六本木クラス)は売却する側と、それぞれ結末が違えど、どちらもハッピーエンドとなり、よかった。


脱落.(↓7.)新・信長公記

日テレ 日曜

結局後半は見ることなく、


以下は既に脱落したドラマ。


競争の番人

テッパチ!

家庭教師のトラコ

オクトー

ナイスフライト


以下、勝手に表彰してるやつ。


作品賞 初恋の悪魔

主題歌 チノカテ/ヨルシカ(魔法のリノベ)

新人賞 菅生新樹(初恋の悪魔)

最優秀助演男優賞(選べない・・・)

早乙女太一(六本木クラス)

伊藤英明(初恋の悪魔)

柄本佑(初恋の悪魔)

安田顕(初恋の悪魔)

原田泰造(魔法のリノベ)

鈴鹿央士(六本木クラス)

香川照之(六本木クラス)

金子大地(魔法のリノベ)

坂東龍汰(ユニコーンに乗って)


最優秀助演女優賞

平手友梨奈(六本木クラス)


最優秀主演女優賞

松岡茉優(初恋の悪魔)


最優秀主演男優賞

林遣都(初恋の悪魔)