発注していた激安「防犯カメラ」が1台、中国から送られてきました。
22ドルで買えるんですから安いですよね。
現在使用している防犯カメラの一台の調子が悪いので交換用に購入したものです。
なんで監視カメラなんか付けてんのと疑問を持ちませんか?
防犯カメラを設置している理由なんですが
15年ほど前に泥棒に入られて、財布・免許証・クレジットカード・保険証とか盗難されたんです。こられた刑事さんの話では「焼き破り」という方法でガラスを割って侵入したようです。
(ちなみに、この犯人は後日、逮捕されました)
「焼き破り」ライターなどでガラスを焼いて、熱くなったところに水をかけヒビを入れて割って侵入
泥棒に入られた後の作業って大変なんですよ!!
警察への通報・調書
カード会社連絡・再発行
保険会社届け
運転免許証再発行 等・・・・
あのような思いは二度としたくないと.防犯カメラと防犯アラームを設置したんです。
(泥棒が入りずらい環境づくりです)
防犯カメラ(ネットワークカメラ)の価格なんですが
例えば国内販売の防犯カメラ4台とレコーダーをセットで買うと数十万円しますが、中華製ならたった数万円ですみます。
ハードディスクに3週間程度録画できて、自宅テレビに映像を映してモニター・録画再生できるので便利です。.WI-FI経由で録画できるのでケーブルは不要ですし、スマホで、自宅外でもいつでも見ることも可能です。.
(防犯カメラ1台だけでも機能します。SDカード入れれば自動録画されるので、WI-FI経由でスマホのアプリから外出先で、いつでもモニター・録画チェック可能です)
過去に2回ほど防犯カメラで不審者の特定に役立ってます
①造園業者が我が家のフェンスに車両をぶつけてしらんぷり
②新車へのいたずら
但し、中華製なんでセキュリティに何かしら問題があるのではと疑ってます
アメリカ、オーストラリアは、5Gの環境構築で、「中国通信大手の機器は危険」として中国系の企業と提携しませんでしたよね それと一緒です (^^ゞ
パスワードを設定しても、悪意ある遠隔操作で映像が盗まれないかとかですね、そこでプライバシーに関わる映像は映らないようにカメラの配置には気を付けてます。
(Insecamというサイトでは、世界中の無防備なWebカメラを公開しています)
中華製防犯カメラは格安ですが、自己責任ですね (^^ゞ
※じゃあ日本製は大丈夫かというと、それもどうなんでしょう?