イオンモールのショッピング帰りに、プリウスのバッテリ―が上がってしまいました。

 

気温35度以上の猛暑ですから、イオンモールの駐車場にいられたもんではありません。

 

プリウスって乗らないとバッテリ上がりを良く起こすんですよね。この30系プリウスもほとんど日常的に乗っていなかったので、エアコンフル稼働の無理がたたったのかも・・・・

 

しかたないので、自動車保険のロードサービスに電話してレスキューを依頼

 

マクドナルドで涼んでいると、20分ほどでやってきてくれました。

 

ロードサービスの担当者から、エンジンを切らないで、このままトヨタに向かってバッテリ交換した方がいいと言われましたが

 

このままトヨタに向かえば、バッテリ交換に3万円は取られるんで、DIYで交換することにします。

 

インターネットショッピングで安いバッテリを購入しようとしたら、お盆で8月18日までなんと休みなんですね

 

このまま不動車では困るので、自宅にある古いプリウスのバッテリをとりあえず交換しておくことにします

 

メモリーバックアップのため、更にもう一台のバッテリをフロントからつないでおきます

 

プリウスのバッテリは、リアのトランクにあるんで取り出し交換しました。

 

取り出したバッテリを試しに充電してみると、なんとエラー表示がでてます。

 

サルフェ―ションのため充電不可、パルス充電しなさいと説明書にありますが、もう御臨終でしょうね・・・・・

 

 

今後のバッテリ上がりに備えて、自宅に保管してあるジャンプスターターをプリウスに積んでおくことにしましたが、ごらんのようにコードが極端に短い

プリウスのバッテリ上がり救済につなぐポイントは、

下の図のように、かなり離れていて困るんですよね・・・・・

 

 

テスターでどこか適当なマイナス・ポイントはないかと探していたら、やっと下の赤丸部分が見つかりました

 

ここなら短いジャンプスターターの配線でも、バッテリ上がりに対応できそうです。

 

 

説明書をよく読むと、長期間使用しない場合でもジャンプスターターは1カ月に1度は充電をして下さい。

 

なんてあります、たぶん忘れちゃいますねきっと・・・・

 

バッテリ上がりって忘れたころにやってくるんで、またレスキューかもしれません (^_^)