連休中に家の中の不要物整理を行っていたんですが、前から気になっていたアマチュア無線のアンテナ撤去を業者さんに頼むことにしました。

 

大型アンテナを設置していたタワーは、アマチュア無線閉局に合わせて15年位前に解体撤去したんですが、

 

使用していない旧宅の屋根には、30年以上もメンテしていない無線のアンテナがいまだに立ってます。

 

台風なんかで倒壊すると、人や車にダメージ与えるんではと、ずっと気になっていました。

 

将来細々とやることもあるのかな、なんていいかげんな判断でルーフ・アンテナだけ残していたんですね。

 

さて、いざアンテナを撤去するにしても高所作業ですから業者に頼むことにしました。

 

困ったことに、市内の馴染みのアマチュア無線ショップは、すでに閉店しており

 

ソーラーやテレビアンテナ設置業者等に電話をかけまくり、大半は断られましたが、

 

やっと引き受けてくれる一軒の業者を探し当てることが出来ました。

 

自宅に、7mの2連はしごと工具はあるんですが、さすがに屋根近くまで梯子で登ってみると恐怖を感じます

 

あのアルミ梯子のふにゃふにゃした感覚は慣れないですね・・・・・ヽ(○´w`○)ノ 

 

業者さんの高所作業は凄いですね

 

屋根の上のアンテナって小さく見えるんですが

1.8mの基台の上に4mのポール、更にその上に6mのGPアンテナと結構な高さがあります。

 

こんなアンテナでもヨーロッパやアメリカと交信できるんですよ(^_^)

 

(業者さんは、アマチュア無線のアンテナ撤去は初めてとのことでした)

 

梯子がたわんでるんですけど、プロは慣れてますね

助かりました。 感謝 感謝 ・・・・

 

大昔に、アマチュア無線は 「キング・オブ・ホビー」 なんて呼ばれていた良き時代もありましたけど

 

スマホやインターネットの時代では、今や見る影もありません。

 

次に、閉局した際に倉庫に保管していた無線機の処分にうつることに

 

もはや骨董品の真空管式のトリオの無線機

 

ハンディやモービルなど古いのがいろいろ出てきます

 

どれも通電はするんですが、錆びついているのか調整が必要です・・・・

 

「キング・オブ・ホビー」の時代に処分しておけばよかったなと後悔してます (^_^)