何もかもうまく行かない日ってありますよね
今日は、そんな日でした o(>_<)o
スタートは1本の電話からでした
約半年前に修理に出したキャンカーの修理が完了したので引取りにきて欲しいとのことです。修理依頼した内容は、ガソリン漏れとクーラント漏れの2つ。(年末ですから、年内には車を返却したほうが良いだろうとあせって仕上げてくれたのでしょう 遅すぎるけど きっと??)
ここから連続トラブル発生
①水温警告灯
返却された車に乗ると、あれれ 水温警告灯が点きっぱなし・・・・・・消灯しませんよ
修理担当者からは、冷却液・水温計に異常無いから、センサーの異常でしょう、このまま乗ってください。もし気になるなら、強制消灯させておきますよ なんて言われちゃいました・・・・
(来年車検なんですけど通りますかと聞いたら、問題無いですよと即答。車検ってそんなもんなんですね・・・??? )
これ以上の修理は無理とのことで、あきらめた方がよさそうですね。キャンカーは、VWヴァナゴンの改造車ですからVW専門でないと無理なんでしょうか? ヽ(○´w`○)ノ
これからは、水温計とクーラントのリザーブタンクを絶えず点検しながらのケアフル・ドライブが必要になりそうです・・・・
②パワーウインドウ
明日は大晦日、自宅に戻り、キャンカーの冬ごもり支度です。大晦日・元旦は雪の様です。車庫に入れるに右のパワーウィンドウを下げたら、なんと開きっぱなしで閉じません。雨は降ってくるし、来年までこのままは困ります。近くの修理工場に電話かけたら、ラッキーな事に12月30日にもかかわらず対応してくれる業者がありました。雨なんで右窓にビニールシートを張って出かけることに・・・・・・
③擦り傷とフェンスの倒壊
修理工場に向かおうと狭い車庫をでるとき、右窓のビニールシートで良く見えないのが災いして、車の側面をフェンスにぶつけてしまいました。キャンカーにもみごとな擦り傷が・・・・・(窓にシートなんて貼るもんじゃありませんね-教訓)
フェンスの修理代金も心配ですね・・・・古いから部材もないだろうし
④クラック
車と塀のバリバリという物凄い音に気を取られてあわててハンドルを逆にきったら・・・・
こんどは、反対側の壁に、またも車の側面をぶつけてしまいました、今度は、また立派なクラックが・・
傷つけないように乗ってきた愛車がなんとも悲惨になってきましたよ o(>_<)o
問題のパワーウインドウですが、故障原因はプラスチックの部品が割れているとのことでした。部品が無いので開閉しないようにバンドで固定してくれ修理代金も3000円と良心的でした。このままだと困るだろうと、古い車なので部品の調達に時間はかかるけど入荷したら連絡してくれることになりました。
一難去ってまた一難、災難が連続する時ってありますね (^^ゞ