9月16日(月)は、「にいがた総おどり」の最終日というので、夕刻に時間が空いたので3年ぶりに出かけてきました。

 

「にいがた総おどり」というのは、毎年9月に新潟市内9か所で開催される県内最大の踊りの祭で、県内外から総勢15,000名もの踊り手が参加するビックイベントです。

9月16日(月)は天皇皇后陛下が新潟市に御来訪とあって交通規制が行われ会場付近は例年以上に混雑してましたね。

 

 

目的は、万代シテイ十字路メイン会場で開催される「フィナーレプログラム」です

 

プログラム中で演じられる、300年前の新潟の盆踊りを模した、「新潟下駄総踊り」はとてもダイナミックでカラフルな演舞なのですが、その中で特に華やかなのが「女組と傘」ですね。カメラの被写体としてはとても興味があります (^_^)

 

少しラッキーなことがありました。

カメラマン向けの最前列席が15日は、4800円もするのに最終日は無料なんですね(^_^)

 

さて、最終演舞、「新潟下駄総踊り」のスタートです

万代シテイ十字路メイン会場は、ライトに照らされたカラフルな衣装の踊り手たちで埋め尽くされています。

 

「新潟下駄総踊り」行列で、華やかな 女組と傘」 のスタートです。

ただ問題なのは、時間にして 2分間 にも満たないパフォーマンスなんで大騒ぎの撮影になります。

 

明るく撮影されているように見えますが、会場照明は意外に暗いんですよね。

300mmの単焦点レンズの絞りを開放して10コマ/秒と何ともせわしない撮影なんで、ピンボケが多く、撮れ高は低いですね (^_^)

 

撮影スタートです。

 

ひたすら連写しかありません (^_^)

 

暗くったってひたすら連写・連写・連写・・・・・

 

照明があたると写真が生き生きとしてきます

 

とてもカラフルで綺麗ですね

 

3年前と比較して女組の人数が増えているようです

 

とても全員を撮りきれません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう少し強い照明をあててくれたら、もっときれいに発色するんだろうな~ 

なんて思っていると あっという間に 2分間は終了です (^_^)

 

フィナーレを締めくくりは、全員参加の「総おどり」

 

フィナーレとあって、万代シテイ十字路メイン会場は、踊り手と観客が一体となって熱狂と興奮に包まれてます。それにしても物凄いスピーカー音響です (^_^)

 

「心躍れば皆同じ」これが “にいがた総おどり”!だそうです。

 

楽しいイベントですよ、来年でかけてはどうですか?

 

個人的には来年は、小松基地航空祭と重ならないようにと祈るばかりですけど・・・

まあ無理でしょう  (^_^)