朝起きるといつものようにアスカディリイが投かんされてます。

 

最終日とあってイベントは少なめですね。

 

曇りで小雨模様とあって、早朝ウォーキングしている人もおらずデッキは閑散としてます。

 

早朝の和食はいいですね、黒豆納豆なんてのが提供されてます。

 

10時から、6デッキでビンゴ大会が始まりました。

目玉商品は、来年の飛鳥クルーズが1名にあたるというんで盛り上がってます。

三人に一人はあたるとアナウンスしている無通り、我が家もお菓子の詰め合わせがあたりました。

 

ビンゴ大会

 

下船のための荷造りをしているともう昼食の間

5デッキのフォーシーズンズでちらし寿司が用意されてました。

 

屋上では最後のイベント「いか飛ばし大会」

 

11デッキで最後のティータイムを取っていると隣に80代位のおばあさんが椅子にすわり話しかけてきました。

 

飛鳥Ⅱの常連さんで一人で旅行しているとか

話していると飛鳥Ⅱのクルーが次々とこのおばあさんに話しかけてくるんですね。

 

これは只者ではないなと聞いてみると、なんと飛鳥で累計1,000泊を超えたアスカクラブ会員さんでした。

 

50代頃に飛鳥に乗り初め、いつの間にか1000泊超えていたとか、6デッキライブラリー隣にあるクルーズデスクの壁にこの方の名前が刻印されたプレートが掲示されてました。

 

約100日間の世界一周クルーズを何回も経験しているとか

いったいいくら使ったのか、そういう下世話は話はしませんけど興味ありますね (^_^)

 

 

話し込んでいたら、いつの間にか新潟港が見えてきました

 

アッという間の3日間の飛鳥Ⅱのクルーズも終了です。

 

飛鳥Ⅱの乗客の大半は60才以上の高齢者で女性が目立ちますね、また車椅子の方も多く見かけることから、高齢で体力に自信がない方やハンディキャップのある人には、価格は高くても負担の少ない飛鳥Ⅱの船旅はあっているんでしょうね。スーツケースも自宅からキャビンまで宅急便で送れるんですから。

 

我が家のせわしない旅行スタイルには、飛鳥Ⅱのクルーズは似合いませんね。

気に入ったら、来年の飛鳥Ⅱクルーズを予約しようと思ったんでけど、また数年後にでも利用したいと思います。

 

それよりも自宅に戻ってからの体重計が心配です (^_^)