かなり間が空いてしまいました

 

身内関係の事とかいろいろあり過ぎて、一口の方への関心がかなり落ちてる状態ですが…

 

先月(19日だったかな)の昼間にグリーンのHPを見たら気になってた馬が急遽入厩で締め切り当日でした

新人調教師って点と北海道の時点で球節に疲れ、との事でスルーしようかなーと思ってたのですが馬体の雰囲気と配合がかなり好みだったんですよねえ

馬選びで一番重視してるのは配合ですが、最近は2番目に厩舎が大事だよなー…と思っているので、

新人調教師はどんなに優秀な方でも軌道に乗るまで数年かかるもんだよなあ。。。と言うのがどうしても引っ掛かったのですが

締め切り当日に気付いたのも縁だし、馬体や母系は優秀だからいっちゃえ!

 

と言う事でアリダンジェロ(ウイングドウィール20、父ジャスタ 牝)

に1口出資しました

母OP馬、祖母&3代母が重賞勝ち馬

3代母からずっとヘイルトゥリーズン系が重ねられていて、重ね過ぎ感もありますが母父シンクリで4分の1非NDなのは良いと思います

牝馬ながら入厩直前には510kと馬格もあるので、480kくらいでレースに出れれば…と思います

 

グリーンは3歳世代は2頭出資に抑えましたが、2歳の方は4頭出資になりました

クラブ成績が冴えませんが、グリーン出資馬に関しては勝ち上がってくれればくらいのハードルで出資してますので、なんとか勝ち上がって欲しいですね

欲を言えば母や祖母、3代母と同じくマイル~中距離の芝に適性があって欲しいかなー。

 

 

 

週末は安田記念

ドバイターフ時は更新される情報がネガティブなものばかりな上に、アップされた動画を見たら重苦しさしか感じない動きで不安しかない中、当日のパドックでもこれまで見た事無いくらいの入れ込みでした

状態面がかなり悪そうだった上、結果的に上位入線馬は2000m適性のある(ありそうな血統の)馬達でしたのであの結果もしょうがなかったのかな、と。

 

ただ、今回もトモの状態が微妙で強い負荷が掛けられずに太目残りのようなので…

なんとか無事に一つでも上の着順を、と思います

3歳時に安田とマイルCSに出た分の疲労かなーと思っているので夏場休んで秋には万全の状態で!

ドバイターフ後、安田パスして秋まで休んだ方が良いんじゃないかなーと感じたんですよねえw

 

 

それと、今年のサンデー1歳募集は全体的に価格が底上げされちゃいました

字面で狙ってた馬は牝馬で5000万だったので…牝馬はどんなに良くても4000万以下のマイルールがあるので突出して良く見えて人気薄な場合以外は断念しようと思います

半兄がセレクトで1億8000万でしたが、父が変わって牝馬なら4000万かなと思ったんですけどもw

 

やる気は下がってますが、募集時期になるとやっぱり意欲は出てくるのでカタログ&動画を楽しみに待ちたいと思います…。