菊花賞の枠順が決まり、出資馬レッドジェネシスは3枠⑤になりました

 

3人気かなーと思ってましたが、他馬との枠順の兼ね合いからすると2人気になる可能性も若干?

まー、正直な所では人気は無い方が変にプレッシャー掛からず良かったりしますが今年の3歳GⅠは2人気の成績がかなり優秀なんですよね(ダービー以外は全馬馬券圏内だったはず)

 

一口を始めて17-8年経ってると思いますが、出資馬が菊花賞に出走するのは初めて

これまでの感じからすると、勝つチャンスは最初で最後かもしれない…と思っているので内容はどうでも良いですから勝てるものなら勝って欲しいな、と強く願っています

 

左回りでしか中央重賞を勝てていない個人的なジンクスもそろそろ打破したい…

 

そして、今頃になって強く思うのは

一口馬主で一番大事なのは厩舎、なのかもしれない事

数枚の写真や短い動画、見学ツアーに行ったとしても数時間と言う限られた情報で選ぶ会員よりも

馬に接してる時間の長いであろうクラブ&牧場関係者の方が馬の素質を見抜いてる可能性は高そうですし、であれば良い馬は良い厩舎へ…と言う流れになるのが自然なのかな、と。

当然、例外もいっぱいあるとは思いますが…w

ディープ×ストームキャットの馬を友道師に預けたのはダービーを意識しての物だったかもしれませんが、長距離実績がトップの厩舎と言う事もあってじっくりとジェネシスを育てて貰えましたから期待したいですね

 

 

菊花賞を馬券的な視点で見ると(京都開催時のデータなので参考程度かもしれませんが)

①神戸新聞杯組(1-3着)が強い、過去10年神戸1-3着馬の何れか1頭以上が馬券圏内(過去20年になると神戸組全滅が1回、デルタブルースの年で勝ち馬キンカメ不出走)

②過去10年、トライアルで馬券圏外に負けてる馬で巻き返せてる馬は過去に連勝歴のある馬

③条件戦からの場合は、血統が重要でロベルト、ダンスインザダーク持ちが圧倒的(過去20年の例外は2頭、バンデとマイネルデスポット)

④過去20年で2桁馬番の馬が馬券圏内を外したのは1回(ディープインパクトの時)だけ、30年で見てもナリタトップロードの年が加わるだけの2回

 

①ステラ、モンテディオ

②グラティアス

③エアサージュ、ディヴァインラヴ、ノースザワールド

④上記のうち、1桁馬番は⑧エアサージュのみなのでデータ通りなら2桁馬番の馬が絡みそうですw

 

個人的に超気になってる馬は

⑫ノースザワールド

 

前走条件戦で負けていて馬券圏内に来たのが20年前のマイネルデスポットだけと言うデータもあるのですが…

 

この馬2走前は昨年の神戸3着菊花6着のロバートソンキー(何故まだ条件馬なのか?は今月の競馬の天才に書かれてましたw)

前走は超スローペースで上がり33.1の最速を出しても届かず共に2着

前走はゴール前で失速してる点が気になりますが、展開のアヤだった気がしています

 

母父ジャイアンツコーズウェイ母母父サンダーガルチ…とスピード色が強いのですが母母母父父にヴェイグリーノーブル、母母母母母父ニジンスキーと母系の奥の方はかなりスタミナ色が強いので父ディープなら距離をこなせない事も無さそうな?

ドラゴン先生はディープボンドやアサクサキングスを管理してますし、和田騎手は長距離上手いですから、大穴で相手には入れて起きたい馬ですね

 

スプリンターズS、秋華賞ともに人気馬ではありますが⑫が馬券圏内に来てる出目的な要素が一番の理由だったりしますけどw