グリーンの募集馬情報がHP上で公開されました
さーっと全頭見てみましたが…
マキシマムドパリ19はカタログ写真だとバランス良く見えます
ただ、動画だとちょこちょこ気になる点があり…
特に前から見た時に左前脚に違和感を感じるので、後でじっくりチェックですかねえ
顔付き(目付き)も若干気になるかなー
エレンシア19は全くノーマークだったのだけど
動画を見たら、ものすごく好きな歩き方…
デアリングタクトの杉山晴紀師ですし、かなり気になってきましたw
今更ロブロイ、東サラでハズレばっかり引いたロブロイ…なのよねえ
ナスノシベリウス19は牝馬で最高価格なのが納得できる出来な感じはします
ハーツ産駒は厚めの馬体よりも薄い感じの方が良いと思ってますが本馬は薄目寄り?
5月生まれとは思えないしっかりさもありますね
トモ(後肢)がまだフラフラな感じはしますけど、ハーツ産駒なら気にしなくても?
目付きがちょっと気にはなるかな
価格と出来と配合面からかなり悩みそうな1頭
サザナミ19は…
今の時点では、ですけど
この出来では流石に…とかなりガッカリしました
母父ディープにハービンジャーでこれほど歩様が硬いとは。。。
思ったより安いのはやはり出来の面でだったのかなあ
まーまだ軽くしか見て無いので後でじっくり考えます
アースリヴィング19は…
母出資馬で半姉が先日OP入りした贔屓目があるかもしれませんが、
募集馬の中で一番良く見えます(好み)
サンデーの血が入って無いので歩様は若干硬めではありますが、写真で見る馬体バランスが素晴らしく後躯もしっかりしてるように見えます
グリーンでは不人気の小笠厩舎ですが、半姉がOP入りしてますからそこまで嫌わなくても?
その半姉シネソンが明後日に交流重賞へ挑戦しますが、結果次第ではそこそこ人気が出る可能性もあるのかなー
昨年のデスクイーンと違って、流石に厳しいだろうとは思ってますがw
牝馬の空胎明けは若干成績が落ちる傾向があるのですが、本馬の場合1つ上のドゥラメンテ産駒が競走馬登録はされて無いものの不受胎では無かったようなので連産扱いで良いのかな?
JBISサーチで見ると、初年度と2年目の2頭は産駒無し表示(不受胎?)ですが1つ上のドゥラメンテ産駒はそういう表示にはなっていません
動画だと気にならなかったけど、カタログ写真を良く見ると前脚が弓っぽく見えるかも…w
ノーザンF提供馬で気になってた2頭、ティアラトウショウ19とウィズザフロウ19は今の時点では
う~ん?と言った感じですねー
父ドレフォンと父オーケンブルースリなので、父サンデー系や父キンカメ系に見慣れてる分の違和感もしれませんが…
あと、1年前に書いたブログ記事ですが
グリーンFは母が若い馬から活躍馬が出易いのは改めて頭に入れておきたいと思っています
アースリヴィング19は母13歳なのでギリギリかなあ…
まー、下記の記事みたいなの書くと対象外の馬から活躍馬が出るクラブではありますがw