グリーンF追加出資を考えて、改めてカタログで血統見てたのですが今年の募集馬は

ブラックタイプで見ると優秀な母が多いものの、母父とか母母父視点だとスピード型も多い?

のかな、と

競馬界で、超大物馬の血統を改めて見返すと母父か母母父にスタミナ血統が入ってるパターンが多く、母父サンデー馬でも母母父を見るとスタミナ系だったり

まあ日本で超大物って言うと2400m基準になるからスタミナが重要になるだけなのかもしれないですがw

ブエナビスタ(母父カーリアン、ニジンスキー系はスタミナ系)
オルフェーヴル兄弟(母父メジロマックイーン)
エイシンフラッシュ(母父プラティニはドイツ2400mGⅠ勝ちでスタミナ満載)
ヴィクトワールピサ(母父はスピード系も母母父が超超スタミナ型)
トランセンド(母父トニービン、トニービンの父系は実はスピード系なのですが母父ホーンビームが超超超絶スタミナの塊)
エイシンアポロン(母父サドラー)
アヴェンチュラ(母父サンデーも母母父エルグランセニョールはスタミナ系)
エリンコート(母父ストームバード系はパワースピードも、母母父アイリッシュリバーはスタミナ系)

ホエールキャプチャ(母父サンデーも母母父がブラッシンググルーム系でパワーとスタミナ)

そして、例外?ぽいのは
アパパネで、母系にスタミナ要素がほとんどありませんね…オークス同着は世代LVが超低かった可能性あるのかも?

クラブ馬で見ても
イタリアンレッド(母父スピード系も、母母父カーリアン)
バウンシーチューン(母父トニービン)
レッドデイヴィス(母父トニービン)

パワーストラグルも、母父アフリートですが母母父にマルゼンスキーなんですよね
レッドスパーダも実は、母母父系統がサーアイヴァー系でサーアイヴァーは英ダービー馬

まあ募集馬の母見ると、母父か母母父にスタミナ系統が入ってる事が多いのではありますが、
両方スピード系の場合もあるのでちょっと気にしてみるのも良いのかなーと

ブルドメアサイアーランキングだと
1位サンデー、2位トニービンですが
母父サンデーの場合は、母母父チェック
母父トニービンはダートも芝も走れて超優秀なので無条件出資くらいでも良いくらいのパフォーマンスですね、レッドデイヴィス&バウンシーチューンが出てるのでグリーンF&東京TCで昨年重賞4勝ですw

おいらは、母父トニービンのレイヴに出資済ですが、全馬走る訳じゃあないのでうまくハズレだけ引いた可能性も(ノ_・。)
ま、まあ今年の2歳には同じく母父のフィールグルービー10が控えてますのでこちらは馬体も好みなので期待しとります

話を戻しますと

グリーンFで残口ある中で母系にスタミナ要素が見えるのは…

ローカス10(母父トニービン)
アドマイヤライト10(母父ロベルト系、ヘイルトゥリーズン系は、ロベルト経由→スタミナ、ヘイロー経由→スピード)
シンディ10(母母父サドラー)※出資済み
エメラルドアイル10(母父サンデーで母母父トニービンで条件はバッチリなので高いのか!?)
グロリオーサ10(母父フレンチグローリーはサドラー系)

ですかね
母父母母父重視すると、全くノーマークだったエメラルドアイル10が実は一番よいのかもしれません…牝馬でこの価格はグリーンFだとちと無理ですが